1月2日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月30日18時00分にアップ】→【1月2日14時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月2日6時17分にアップ】→【1月2日6時17分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]ヤフーグループ&0.3銭原則固定&使いやすいシステムYJFX![外貨ex]→3000円キャッシュバック
1万通貨取引までで高額キャッシュバック★[10000円]外為どっとコム[6000円]GMOクリック証券[5000円]JFX/IG証券/FXブロードネット[4000円]ヒロセ通商[3000円]外為オンライン/YJFX!/岡三オンライン証券[くりっく株365][1000円]マネーパートナーズ/LIGHT FX/みんなのFX★100通貨で[1000円]マネーパートナーズnano
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月2日6時17分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で燻っているリスクオフの流れの行方』と『主要な株式市場の動向及び米国の長期金利の動向』、そして『1月月初め・四半期初め・年初め要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時45分:中)財新製造業PMI
・18時30分:英)製造業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ニューイヤーズデーでの休場明け
・月初め・四半期初め・年初め(1月月初めでの最初の営業日)
・日本が休場(~3日まで)
・ニュージーランドとスイスが休場
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・年末年始で市場参加者が激減する時期
・米中貿易戦争
・米国の景気後退懸念
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策
・英国のEU離脱問題
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の政府機関が一部閉鎖(暫定予算が期限切れ)
・金融市場のリスク許容度
・イタリア債務懸念・財政不安
・人民元安
などが重要となる。
★★★
本日は、日本は正月で昨日に引き続いて休場となるものの、多くの国では1月月初めでの最初の営業日(月初め・四半期初め・年初め)となる。
ただし、注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、米国の経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
週明けの為替相場は、2018年最後の営業日にあたり、米国の株式市場は堅調に推移する一方、円買い・ドル売り・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は109円半ばまで下落し、ユーロドルは1.14半ばで揉み合いとなった。
本日は、直近で燻っているリスクオフの流れの行方と1月月初め・四半期初め・年初め要因が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米国の長期金利の動向、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場の動向、米中貿易戦争、米国の景気後退懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→1月月初めでの最初の営業日(月初め・四半期初め・年初め)なので、様子見が賢明か
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【12月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ