12月4日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月2日17時00分にアップ】→【12月4日16時18分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月4日の朝8時までに追記予定】→【12月4日7時25分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月4日7時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル・日本円・ユーロの方向性』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・24時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・09時30分:豪)第3四半期経常収支
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・18時15分:英)カーニーBOE総裁の発言
・18時30分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日(5日)は、米国の株式市場と債券市場が休場(ブッシュ元大統領死去)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米中貿易戦争
・英国のEU離脱問題
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・イタリア債務懸念・財政不安
・米国の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・12月の月初め要因
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・人民元安
などが重要となる。
★★★
本日は、RBA金融政策発表やカーニーBOE総裁の発言が行われる。
また、明日(5日)は米国の株式市場と債券市場が休場(ブッシュ元大統領死去)となる。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はないが、経済指標以外のイベントではウィリアムズ:NY連銀総裁の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末に行われた米中首脳会談の影響から、日本円売り・米ドル売り方向に窓を空けてスタートしたが、そこからイッテコイとなった後は、明確な方向性なく推移している。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米中貿易戦争、米国の金融政策、英国のEU離脱問題、イタリア債務懸念・財政不安、金融当局者や要人による発言、12月・月初め要因、明日の米国の株式市場と債券市場が休場となる点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→内容次第も、豪ドルが大きく動くキッカケに
・18時15分:英)カーニーBOE総裁の発言
→発言内容次第も、英ポンドが大きく動くキッカケに
・24時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明けこそ窓を空けたが、イッテコイとなった後は方向性が曖昧に
米ドル・日本円・ユーロの方向性と米国の長期金利の動向、主要な株式市場の動向を見極めたい
また、明日(5日)は米国の株式市場と債券市場が休場(ブッシュ元大統領死去)となる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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