10月15日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月14日16時00分にアップ】→【10月15日7時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月15日5時56分にアップ】→【10月15日5時56分に最終更新】
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→【詳細部分は、10月15日5時56分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『先週に加速したリスク回避の流れの行方』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカ決算発表
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(15日)
・米財務省による半期為替報告書の提出期限(米国時間15日)
・米国の主要企業の決算発表→バンク・オブ・アメリカ、チャールズ・シュワブ、その他
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策
・米中貿易戦争
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題
・人民元安
・日米貿易協議
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策
・イタリア債務懸念・財政不安
・新興国リスク
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け及び15日の五十日。
また、米国時間15日が米財務省による半期為替報告書の提出期限となる。
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】とNY連銀製造業景気指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、バンク・オブ・アメリカ決算発表が予定されている。
先週の為替相場は、週半ばから米国の株式市場が大きく下落した事からリスク回避の流れが加速して、ドル円は大きく下落して一時112円割れとなり、ユーロドルは大きく上昇して一時1.16手前まで。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりもポンド売り・ユーロ売り方向に窓を空けてスタートしている。
本日は、先週に加速したリスク回避の流れの行方と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米中貿易戦争、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、英国のEU離脱問題、米国時間15日が米財務省による半期為替報告書の提出期限となる点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカ決算発表
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→週明け及び15日の五十日
先週に加速したリスク回避の流れは先週末に少し巻き戻しが優勢となったが、今週どうなるか
また、米国時間での15日が米財務省による半期為替報告書の提出期限となる点が要注意となる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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