10月4日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月30日17時00分にアップ】→【10月4日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月4日6時44分にアップ】→【10月4日6時44分に最終更新】
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低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定マネックスFX・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定外為どっとコム/マネーパートナーズ/GMOクリック証券/みんなのFX/LION FX/JFX/YJFX!/IG証券・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月4日6時44分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC消化後に加速しているドル買いの流れの行方』と『米国の長期金利の動向』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時15分:米)クオールズFRB副議長の発言
※2・23時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が祝日で休場(1日~7日)
・明日(5日・金)に、米国の雇用統計の発表
・週末から、日本と米国、カナダが連休入り(3ヶ国とも8日・月曜日が祝日)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米中貿易戦争
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・英国のEU離脱問題
・人民元安
・日米貿易協議
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・イタリア債務懸念
・新興国リスク
・トルコ懸念
・欧州の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、中国が引き続き休場で、明日(5日・金)には米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と製造業受注指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、クオールズFRB副議長の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週初からドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は年初来高値を更新して114円半ばまで上昇し、ユーロドルはジリジリと1.14後半まで下落している。
本日は、FOMC消化後に加速しているドル買いの流れの行方と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米国の金融政策への思惑、米中貿易戦争、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、注目度の高い米国の経済指標の発表、明日に米国の雇用統計の発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)製造業受注指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
→豪ドルが大きく動くキッカケに
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時15分:米)クオールズFRB副議長の発言
・23時00分:米)製造業受注指数
→FOMC消化後にドル買いの流れが強まって、週明けからもその流れが加速
明日(5日・金)には米国の雇用統計の発表を控える
引き続き、FOMC消化後に加速しているドル買いの流れが継続するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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