9月21日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月16日12時00分にアップ】→【9月21日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月21日6時39分にアップ】→【9月21日6時39分に最終更新】
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→【詳細部分は、9月21日6時39分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で強まっているリスクオンの流れの行方』と『日米貿易協議(FFR)』、そして『米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)公共部門ネット負債
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:加)消費者物価指数&【コア】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・日米貿易協議(FFR)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・日米貿易協議(21日に予定)
・米中貿易戦争
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策(来週26日にFOMC金融政策発表)
・人民元安
・原油と金を中心とした商品市場
・トルコ通貨危機・トルコショック
・新興国リスク
・英国のEU離脱問題
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・北朝鮮情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、日米貿易協議(FFR)が行われる。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けこそドル売り・円売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は上値が重いながらも底堅く推移し、ユーロドルは大きく上昇した後に底堅く推移していたが、そこから急激にリスクオンの流れが強まって、ドル円はジリジリと上昇して112円半ばまで上昇し、ユーロドルは直近高値を更新して1.17後半まで上昇している。
本日は、直近で強まっているリスクオンの流れの行方と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や日米貿易協議(FFR)、米国の金融政策への思惑(来週26日にFOMC金融政策発表)、米中貿易戦争、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:加)消費者物価指数&【コア】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→リスクオンの流れが更に加速
来週・26日(水)に、FOMC金融政策発表を控えて、この流れが継続・加速するかどうかがキモ
週末金曜日
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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