8月28日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月26日11時00分にアップ】→【8月28日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月28日6時43分にアップ】→【8月28日6時43分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月28日6時43分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『今週に入って強まっているドル売り・ユーロ買い・円売りの流れの行方』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
※2・26時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・英国が休場明け
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・人民元安
・米中貿易戦争
・トルコ通貨危機・トルコショック
・日米貿易協議(9日・10日に実施も9月に持ち越し)
・新興国リスク
・原油と金を中心とした商品市場
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・英国のEU離脱問題
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・イタリア債務懸念
・北朝鮮情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、英国が休場明け。
本日の米国の経済指標は、消費者信頼感指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、5年債入札が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ドル売り・ユーロ買い・円売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと下落して一時111円割れとなり、ユーロドルは1.16後半まで上昇している。
本日は、今週に入って強まっているドル売り・ユーロ買い・円売りの流れの行方と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米国の金融政策への思惑、人民元安、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
※2・26時00分:米)5年債入札
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)5年債入札
→英国が休場明け
週明けは、ドル売り・ユーロ買い・円売りの流れが優勢に
ここからは、今週に入って強まっているドル売り・ユーロ買い・円売りの流れがどうなるかがキモ
米国の経済指標は消費者信頼感指数、経済指標以外でのイベントでは5年債入札が予定されているが、いずれも反応は限定的か
先週に金融市場の大きな流れが変化した可能性があり、大局を見極めたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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