7月30日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月29日14時00分にアップ】→【7月30日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月30日7時00分にアップ】→【7月30日7時00分に最終更新】
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→【詳細部分は、7月30日7時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の長期金利の動向』と『明日(31日・火)に日銀金融政策発表を控える点』、そして『明後日(1日・水)にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)中古住宅販売保留
に注目が集まる。
米国以外では、
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・7月月末(明日は7月・月末での最後の営業日)
・米国の主要企業の決算発表→AKスチール、キャタピラー、その他
・明日(31日・火)に、日銀金融政策発表を控える
・明後日(1日・水)に、FOMC金融政策発表を控える
・2日(木)に、BOE金融政策発表を控える
・3日(金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・米中貿易戦争懸念
・トランプ政権による発表や決定及び発言(トランプ大統領によるFRB利上げ懸念及びドル高懸念発言も含む)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・日本の金融政策
・人民元安
・日米通商交渉(7月26日から30日以内に開催する予定)
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策
・外国人投資家や機関投資家が夏休みに入る時期
・英国のEU離脱問題
・金融市場のリスク許容度
・今週に欧州の金融機関の決算発表が相次ぐ
・今週に米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・新興国リスク
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
また、明日は7月・月末での最後の営業日で、明日(31日・火)に日銀金融政策発表、明後日(1日・水)にはFOMC金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、中古住宅販売保留がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、ドル円は110円後半~111円半ばで明確な方向性なく揉み合いとなり、ユーロドルはECB金融政策発表をキッカケに直近安値を更新して一時1.1650を割り込んだ。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、明日(31日・火)に日銀金融政策発表を控える点と明後日(1日・水)にFOMC金融政策発表を控える点が重要となる。
その他、米国の長期金利の動向と主要な株式市場の動向、ドルの方向性、米中貿易戦争懸念、トランプ政権による発表や決定及び発言、人民元への思惑、日米通商交渉への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売保留
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)中古住宅販売保留
→週明け月曜日
明日(31日・火)に日銀金融政策発表、明後日(1日・水)にはFOMC金融政策発表を控える
欧米が夏休みに入る時期
今週、数多くのビッグイベント消化して、金融市場にどのような流れが出来るか、シッカリと見極めたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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