7月12日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月8日14時00分にアップ】→【7月12日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月12日6時48分にアップ】→【7月12日6時48分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月12日6時48分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で加速しているドル買い・円売りの流れの行方』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・21時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・25時15分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(6月14日開催分)
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表→デルタ航空、その他
・米中貿易戦争懸念
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱
・金融市場のリスク許容度
・新興国リスク
・北朝鮮情勢
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、BOC金融政策発表明けで、ECB理事会議事要旨公表(6月14日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と消費者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けからドル買い・円売りの流れが加速して、ドル円は一時112円前半まで上昇し、ユーロドルは1.16後半から1.17後半で方向感なく上下している。
本日は、直近で加速しているドル買い・円売りの流れの行方と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米中貿易戦争懸念や主要な株式市場の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、トランプ政権による発表や決定及び発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(6月14日開催分)
→未知数も、要注意
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・21時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・25時15分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言
・26時00分:米)30年債入札
→ここに来て、ドル買いの流れが更に加速
リスクオンでもリスクオフでもドルが買われる展開に
本日も、直近で加速しているドル買い・円売りの流れの行方がどうなるかがキモ
新規失業保険申請件数と消費者物価指数&【コア】の他、30年債入札、複数のFRB高官の発言で相場は加速しやすい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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