3月30日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月25日13時30分にアップ】→【3月30日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月30日5時26分にアップ】→【3月30日5時26分に最終更新】
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→【詳細部分は、3月30日5時26分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『3月月末・四半期末・年度末要因』と『イースター休暇入りで日本と中国以外のほぼ全ての国が休場となる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・グッドフライデーで日本と中国以外のほぼ全ての国が休場
・週末
・3月月末・四半期末・年度末(3月月末での最後の営業日)
・米国の債券市場が短縮取引
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国による関税や輸入制限措置(対中国を中心とした貿易戦争リスクが台頭)
・米国の金融政策(2018年の利上げ回数やパウエルFRB議長体制でのスタンスなど)
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・日本の政局(直近では森友文書書き換え問題)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・地政学リスク(直近では北朝鮮がメインでリスクは後退傾向にあり)
・米国の債務上限問題
・トランプ政権へのロシア疑惑
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日かつ3月月末・四半期末・年度末での最後の営業日だが、グッドフライデーで日本と中国以外のほぼ全ての国が休場となる。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
今週の為替相場は、週末に年度末及びイースター休暇入りを控えるためか、週初から乱高下している。週末に向けてはドルの買い戻しが強まり、ドル円は一時107円直前まで上昇した後に106円前半~半ばで推移し、ユーロドルはジリジリと下値を試して一時1.23割れまで下落している。
本日は、3月月末・四半期末・年度末要因とイースター休暇入りで日本と中国以外のほぼ全ての国が休場となる点が重要となる。
その他、 米国の長期金利の動向や主要な株式市場の動向、米国による関税や輸入制限措置、米国の金融政策への思惑、トランプ政権による発表や決定及び発言、日本の政局(直近では森友文書書き換え問題)、地政学リスクなどにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→本日は、イースター休暇入りで日本と中国以外のほぼ全ての国が休場となる
ただ、週末かつ3月月末・四半期末・年度末での最後の営業日でもあり、東京市場での変動には気を付けたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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