3月21日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴：
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月18日12時30分にアップ】→【3月21日16時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月21日6時37分にアップ】→【3月21日6時37分に最終更新】
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| 3月21日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・日本が祝日で休場 ・FOMC金融政策発表＆パウエルFRB議長の記者会見 ・明日にRBNZ政策金利発表を控える |
|||||
| 08:30 |  |
豪)ウエストパック先行指数 | △ | - | -0.24 |
| 18:30 |  |
英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | - | 2.3% |
|
↑・失業保険申請件数 | - | -0.72万件 | ||
|
英)公共部門ネット負債 | ○ | -5億 | -116億 | |
| 20:00 | |
英)CBI企業動向調査 | × | +8 | +10 |
 |
米)MBA住宅ローン申請指数 | C | - | +0.9% | |
| 21:30 | |
米)第4四半期経常収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
BB | -1250億 | -1006億 |
| 23:00 | |
米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
A | 540万件 | 538万件 |
| 23:30 | |
米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | - | +502.2万 |
| 27:00 | |
米)FOMC政策金利＆声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
SS | 25bp 利上げ 1.75% |
1.50% 据え置き |
|
米)FRB経済・金利見通し発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
SS | - | - | |
| 27:30 | |
米)パウエルFRB議長の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
SS | 要人発言 | |
| 翌 05:00 |
 |
NZ)RBNZ政策金利＆声明発表 | ◎ | 1.75% 据え置き |
1.75% 据え置き |
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ！(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月21日6時37分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表＆パウエルFRB議長の記者会見』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分：米)第4四半期経常収支
※2・23時00分：米)中古住宅販売件数
※3・23時30分：米)週間原油在庫
※4・27時00分：米)FOMC政策金利＆声明発表
※5・27時00分：米)FRB経済・金利見通し発表
※6・27時30分：米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時30分：英)失業率＆失業保険申請件数
・18時30分：英)公共部門ネット負債
・翌5時00分：NZ)RBNZ政策金利＆声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・FOMC金融政策発表＆パウエルFRB議長の記者会見
・明日にRBNZ政策金利発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・パウエルFRB議長の方針や見解及び発言
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・米国による関税や輸入制限措置
・日本の政局(直近では森友文書書き換え問題)
・地政学リスク(直近では北朝鮮がメインでリスクは後退傾向にあり)
・米国の債務上限問題(今週末に期限)
・トランプ政権へのロシア疑惑
・欧州の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
・原油と金を中心とした商品市場
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が祝日で休場で、FOMC金融政策発表＆パウエルFRB議長の記者会見が行われる。
また、明日にはRBNZ政策金利発表を控える。
本日の米国の経済指標は、[米)第4四半期経常収支]と[米)中古住宅販売件数]がメイン。
その他、経済指標以外のイベントでは、[米)週間原油在庫]の他、[米)FOMC政策金利＆声明＆経済・金利見通し発表]及び[米)パウエルFRB議長の記者会見]が予定されている。
今週の為替相場は、ドル円は週初こそ軟調に推移したが、その後ジリジリと106円半ばまで上昇し、ユーロドルはECB関係者の発言で一時1.23半ばまで上昇したが、その後反落して1.22半ばまで下落している。
本日は、[米)FOMC政策金利＆声明＆経済・金利見通し発表]及び[米)パウエルFRB議長の記者会見]、米国の長期金利の動向、主要な株式市場の動向が重要。
その他、パウエルFRB議長の方針への思惑や米国の金融政策への思惑、トランプ政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、日本の政局(直近では森友文書書き換え問題)、原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分：米)第4四半期経常収支
※2・23時00分：米)中古住宅販売件数
※3・23時30分：米)週間原油在庫
※4・27時00分：米)FOMC政策金利＆声明発表
※5・27時00分：米)FRB経済・金利見通し発表
※6・27時30分：米)パウエルFRB議長の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時30分：英)失業率＆失業保険申請件数
・18時30分：英)公共部門ネット負債
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなものになりやすい
・21時30分：米)第4四半期経常収支
・23時00分：米)中古住宅販売件数
・23時30分：米)週間原油在庫
・27時00分：米)FOMC政策金利＆声明発表
・27時00分：米)FRB経済・金利見通し発表
・27時30分：米)パウエルFRB議長の記者会見
→本日は、[米)FOMC政策金利＆声明＆経済・金利見通し発表]及び[米)パウエルFRB議長の記者会見]次第
ここから暫くの金融市場の流れは、これによって決まると思われる
しっかりと見極めたいところ
・翌5時00分：NZ)RBNZ政策金利＆声明発表
→据え置きでサプライズはないと思われるが、今後の金融政策への思惑でNZドルが大きく動くキッカケに
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月19日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月19日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日～金曜日に実行予定
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