2月23日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月18日17時30分にアップ】→【2月23日15時14分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月23日5時34分にアップ】→【2月23日5時34分に最終更新】
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→【詳細部分は、2月23日5時34分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で優勢となったドル売りの流れの行方』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・24時30分:米)ダドリー:NY連銀総裁の発言
・27時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・29時40分:米)ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期小売売上高
・22時30分:加)消費者物価指数&【コア】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・金融市場のリスク許容度
・パウエル新FRB議長体制への期待や不安(28日に議会証言)
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・トランプ政権の動きや発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の債務上限問題
・米国の税制改革
・地政学リスク(北朝鮮がメイン)
・日本の金融政策
・トランプ政権へのロシア疑惑
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、経済指標以外のイベントでは複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週初からドル買いの流れが優勢となって、ドル円は反発上昇して上値を試し、ユーロドルはジリジリと下落していたが、FOMC議事録公表を受けてドル買いの流れが更に強まった後に一転してドル売りの流れが優勢となって、ドル円は反落して再度107円割れとなり、ユールドルは反発して再度1.23乗せとなっている。
本日は、直近で優勢となったドル売りの流れの行方と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米国の金融政策への思惑、パウエル新FRB議長体制への期待や不安、金融当局者や要人による発言、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第4四半期小売売上高
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなものになりやすい
・22時30分:加)消費者物価指数&【コア】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなものになりやすい
・24時30分:米)ダドリー:NY連銀総裁の発言
・27時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・29時40分:米)ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁の発言
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→一転してドル売りの流れが優勢となり、ドル円は反落して再度107円割れとなり、ユールドルは反発して再度1.23乗せ
週末金曜日で、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
今日は、直近で優勢となったドル売りの流れと米国の長期金利の動向がどうなるかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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