2月16日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴：
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月11日15時00分にアップ】→【2月16日16時50分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月16日6時31分にアップ】→【2月16日6時31分に最終更新】
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| 2月16日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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| ・中国が連休中(16日がチャイニーズニューイヤー、15日～21日まで連休) ・香港が連休入り(16日がチャイニーズニューイヤー、16日～19日まで連休) ・週末 ・米国の主要企業の決算発表→ディアー、フレディマック、コカ･コーラ、クラフト･ハインツ、その他 ・週明け・19日は米国が祝日で休場のため米国は連休入り |
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| 06:30 |  |
NZ)製造業PMI | △ | - | 51.2 |
| 07:30 |  |
豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
◎ | 要人発言 | |
| 18:30 |  |
英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | +0.5% | -1.5% |
| +2.5% | +1.4% | ||||
| ↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
+0.6% | -1.6% | |||
| +2.4% | +1.3% | ||||
| 22:30 |  |
加)製造業売上高 →過去発表時[カナダ円] |
○ | +0.3% | +3.4% |
|
加)国際証券取扱高 | △ | - | +195.6億 | |
 |
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
A | 123.4万件 | 119.2万件 | |
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↑・建設許可件数 | A | 130.0万件 | 130.2万件 (130.0万件) |
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|
米)輸入物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
BB | +0.6% | +0.1% | |
| +3.0% | +3.0% | ||||
| 24:00 | |
米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | 95.4 | 95.7 |
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ！(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月16日6時31分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で加速している円買い・ドル売りの流れの行方』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分：米)住宅着工件数/建設許可件数
※2・22時30分：米)輸入物価指数
※3・24時00分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時30分：豪)ロウRBA総裁の発言
・18時30分：英)小売売上高＆【除自動車】
・22時30分：加)製造業売上高
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が連休中(16日がチャイニーズニューイヤー、15日～21日まで連休)
・香港が連休入り(16日がチャイニーズニューイヤー、16日～19日まで連休)
・週末
・米国の主要企業の決算発表→ディアー、フレディマック、コカ･コーラ、クラフト･ハインツ、その他
・週明け・19日は米国が祝日で休場のため米国は連休入り
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・金融市場のリスク許容度
・パウエル新FRB議長体制への期待や不安(28日に議会証言)
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・トランプ政権の動きや発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の債務上限問題
・米国の税制改革
・地政学リスク(北朝鮮がメイン)
・日本の金融政策
・トランプ政権へのロシア疑惑
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日だが、中国や香港がチャイニーズニーイヤーで休場となる。
また、週明け・19日は米国が祝日・休場のため米国は連休入りとなる。
米国の経済指標は、[米)住宅着工件数/建設許可件数]と[米)輸入物価指数]、[米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】]がメイン。
一方で、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、ドル買い・円買いの流れが優勢になった後に円買い・ドル売りの流れが加速。ドル円は大きく下落して直近安値を更新し、ユーロドルは一時下値を試すも大きく反発している。
本日は、直近で加速している円買い・ドル売りの流れの行方と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や金融市場のリスク許容度、パウエル新FRB議長体制への期待や不安、米国の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表、中国勢が連休入りとなる点、週明け・19日は米国が祝日・休場のため米国は連休入りとなる点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分：米)住宅着工件数/建設許可件数
※2・22時30分：米)輸入物価指数
※3・24時00分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時30分：豪)ロウRBA総裁の発言
→発言内容次第も、いずれにせよ豪ドルが大きく動くキッカケになりやすい
・18時30分：英)小売売上高＆【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分：米)住宅着工件数/建設許可件数
・22時30分：米)輸入物価指数
・24時00分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→株式市場は落ち着いたようだが、ここに来て為替相場が円買い・ドル売り方向に大きく傾いた
週末金曜日＆週明け・19日は米国が祝日・休場のため米国は連休入り
チャイニーズニューイヤーで中国勢は不在
引き続き、直近で加速している円買い・ドル売りの流れがどうなるかがキモ
米国の長期金利の動向と主要な株式市場の動向にも注視
米国の経済指標は、[米)住宅着工件数/建設許可件数]と[米)輸入物価指数]、[米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】]がメインで、金融市場が動き出すキッカケに使われやすい
金融市場の方向性をしっかりと見極めたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月12日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月12日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日～金曜日に実行予定
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