1月31日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月27日15時00分にアップ】→【1月31日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月31日6時3分にアップ】→【1月31日6時3分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月31日6時3分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『トランプ米大統領による一般教書演説』と『[米)FOMC政策金利&声明発表]』、そして『今年に入って加速しているドル売り・円買い・ユーロ買いの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・11時00分:米)トランプ大統領の発言【一般教書演説】
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
※3・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※4・24時00分:米)中古住宅販売保留
※5・24時30分:米)週間原油在庫
※6・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(1月22日・23日開催分)
・09時30分:豪)第4四半期消費者物価指数
・10時00分:中)製造業PMI
・10時00分:中)非製造業PMI
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・22時30分:加)GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・月末(1月・月末での最後の営業日)
・トランプ米大統領による一般教書演説(米国時間30日)
・米国の主要企業の決算発表→ADP、アフラック、ボーイング、D.R.ホートン、イーベイ、フェイスブック、イーライリリー、メットライフ、マイクロソフト、ナスダック、ペイパル、クアルコム、シマンテック、AT&T、USスチール、ゼロックス、その他
・週末(2月2日)に[米)雇用統計]の発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・米国の債務上限問題
・原油と金を中心とした商品市場
・トランプ政権の動きや発言
・米国の税制改革
・日本の金融政策
・米国の大手金融機関や主要企業の決算発表(徐々に本格化)
・地政学リスク(北朝鮮がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、1月・月末での最後の営業日で、トランプ米大統領による一般教書演説や[米)FOMC政策金利&声明発表]が行われる。
米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数]と[米)第4四半期雇用コスト指数]、[米)シカゴ購買部協会景気指数]、[米)中古住宅販売保留]がメイン。
一方、米国の経済指標以外のイベントでは、[米)トランプ大統領の発言【一般教書演説】]と[米)週間原油在庫]、[米)FOMC政策金利&声明発表]が行われる。
また、週末(2月2日)には[米)雇用統計]の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けからドルの買い戻しが優勢となって、ドル円は一時109円前半まで上昇し、ユーロドルは一時1.23前半まで下落していたが、その後にドル売り・円買い・ユーロ買いの流れが再開して、ドル円は108円半ばまで下落し、ユーロドルは1.24前半まで上昇している。
本日は、トランプ米大統領による一般教書演説と[米)FOMC政策金利&声明発表]が重要となる。
その他、今年に入って加速しているドル売り・円買い・ユーロ買いの流れの行方や米国の長期金利の動向、主要な株式市場の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表、週末(2日)に[米)雇用統計]の発表を控える点、月末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
※3・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※4・24時00分:米)中古住宅販売保留
※5・24時30分:米)週間原油在庫
※6・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)第4四半期消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・11時00分:米)トランプ大統領の発言【一般教書演説】
→未知数も、金融市場が大きく動くキッカケになりやすい。要注意
・22時30分:加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)中古住宅販売保留
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
→週初こそドルの買い戻しが優勢となったが、ドル売り・円買い・ユーロ買いの流れが再開
本日は、トランプ米大統領による一般教書演説と[米)FOMC政策金利&声明発表]に大きな注目が集まっている
また、週末(2月2日)には[米)雇用統計]の発表を控える
引き続き、ドル売り・円買い・ユーロ買いの流れがどうなるかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から、裁量トレードは週初の月曜日・火曜日はお休みで、水曜日~金曜日に実行予定
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