12月27日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月24日13時30分にアップ】→【12月27日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月27日6時21分にアップ】→【12月27日6時21分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月27日6時21分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『クリスマス連休明けとなる点』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)消費者信頼感指数
※2・24時00分:米)中古住宅販売保留
・27時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・クリスマス連休明け
・スポットレベルでの12月月末最後の営業日(月末・四半期末・年末)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の税制改革
・米国の金融政策
・年末に向けて市場参加者が激減する時期
・トランプ政権の動きや発言
・米国の債務上限問題
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・トランプ政権へのロシア疑惑
・地政学リスク
・英国のEU離脱
・欧州の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、クリスマス連休明けとなる。
また、スポットレベルでの12月月末最後の営業日でもある。
米国の経済指標は、[米)消費者信頼感指数]と[米)中古住宅販売保留]がメイン。
その他、米国の経済指標以外のイベントでは、[米)5年債入札]が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、多くの国がクリスマス休暇で参加者が少なく商いが薄い中、ドル円もユーロドルも小動きで終始している。
本日は、クリスマス連休明けとなる点と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向と米国の税制改革への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表、年末に向けて市場参加者が激減する時期である点、米国の金融政策への思惑、月末・四半期末・年末要因、米国の債務上限問題への思惑、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)消費者信頼感指数
※2・24時00分:米)中古住宅販売保留
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・24時00分:米)中古住宅販売保留
・27時00分:米)5年債入札
→クリスマス連休明けかつスポットレベルでの12月月末最後の営業日
米雇用統計やFOMC金融政策発表、クリスマス休暇などのビッグイベントも消化して、既に年末間近でどこまで動くかがキモ
直近の為替相場は米国の長期金利の動向次第となっている
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表も複数あり
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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