12月26日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月24日13時30分にアップ】→【12月26日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月26日6時19分にアップ】→【12月26日6時19分に最終更新】
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→【詳細部分は、12月26日6時19分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国がクリスマス連休明けとなる点』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・27時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(10月30日・31日開催分)
・13時00分:日)黒田日銀総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国がクリスマス連休明け
・日本と中国と米国以外のほぼ全ての国が休場(クリスマスホリデーorボクシングデー)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の税制改革
・米国の金融政策
・年末に向けて市場参加者が激減する時期
・トランプ政権の動きや発言
・米国の債務上限問題
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・トランプ政権へのロシア疑惑
・地政学リスク
・英国のEU離脱
・欧州の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、米国がクリスマス連休明けも、引き続き日本と中国と米国以外のほぼ全ての国が休場となる。
本日も、注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、米国の経済指標以外のイベントでは[米)2年債入札]が予定されている。
先週の為替相場は、ドル円は113円半ばまで上昇した後に底堅く推移し、ユーロドルは1.18後半まで上昇した後に底堅く推移した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、多くの国がクリスマス休暇で商いが薄い中、始終小動きで終始している。
本日は、米国がクリスマス連休明けとなる点が重要となる。
その他、米国の長期金利の動向と主要な株式市場の動向、米国の税制改革への思惑、年末に向けて市場参加者が激減する時期である点、米国の金融政策への思惑、米国の債務上限問題への思惑、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(10月30日・31日開催分)
・13時00分:日)黒田日銀総裁の発言
→反応は限定的か
・27時00分:米)2年債入札
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→米国がクリスマス連休明けも、引き続き日本と中国と米国以外のほぼ全ての国が休場
米雇用統計やFOMC金融政策発表などのビッグイベントも消化して、既にクリスマス入り&年末間近でどこまで動くかがキモ
直近の為替相場は米国の長期金利の動向次第となっている
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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