11月22日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月18日23時30分にアップ】→【11月22日15時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月22日の朝8時までに追記予定】→【11月22日6時28分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]ヤフーグループ&0.3銭原則固定&使いやすいシステムYJFX![外貨ex]→3000円キャッシュバック
1万通貨取引までで高額キャッシュバック★[9000円]外為どっとコム[5000円]JFX/GMOクリック証券[4000円]ヒロセ通商[3000円]FXブロードネット/外為オンライン/YJFX!★100通貨で[1000円]マネーパートナーズnano
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月22日6時28分に最終更新】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の長期金利の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『[米)FOMC議事録公表(10月31日・11月1日開催分)]』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・08時00分:米)イエレンFRB議長の発言
※2・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※4・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・24時30分:米)週間原油在庫
※5・28時00分:米)FOMC議事録公表(10月31日・11月1日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
・翌6時45分:NZ)第3四半期小売売上高
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日に[欧)ECB理事会議事要旨公表(10月26日開催分)]
・明日が米国の感謝祭で実質連休入り(米国の金融市場は、23日は休場&24日は短縮取引)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の税制改革
・米国の金融政策(次期FRB議長パウエル氏への思惑も)
・トランプ政権の動きや発言
・地政学リスク(直近では北朝鮮がメイン)
・トランプ陣営へのロシア疑惑
・金融当局者や要人による発言
・ドイツの政局不安
・サウジ情勢
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、[米)FOMC議事録公表(10月31日・11月1日開催分)]が行われる。
米国の経済指標は、注目度の高いものの発表が目白押し。
[米)新規失業保険申請件数]や[米)耐久財受注&【除輸送用機器】]の他、[米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】]も発表される。
米国の経済指標以外のイベントでは、[米)イエレンFRB議長の発言]と[米)FOMC議事録公表(10月31日・11月1日開催分)]、[米)週間原油在庫]が予定されている。
また、明日には[欧)ECB理事会議事要旨公表(10月26日開催分)]を控え、米国の感謝祭で実質連休入り(米国の金融市場は、23日は休場&24日は短縮取引)となる。
今週の為替相場は、週明けの東京市場でユーロ売り・円買いの流れが優勢となって、ドル円は一時111円後半まで下落し、ユーロドルは1.17前半まで下落した。しかしその後、主要な株式市場が反発上昇してリスクオンの流れが再開した事で、為替相場は米国の長期金利の影響を受けながら、ドル円は112円前半~112円後半で、ユーロドルは1.17前半~1.18前半で推移している。
本日は、米国の長期金利の動向と[米)FOMC議事録公表(10月31日・11月1日開催分)]が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や明日が米国の感謝祭で実質連休入りとなる点、主要な株式市場の動向、米国の税制改革への思惑、金融当局者や要人による発言、米国の金融政策への思惑、原油価格の動向などにも注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・08時00分:米)イエレンFRB議長の発言
※2・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※4・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
※5・28時00分:米)FOMC議事録公表(10月31日・11月1日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時00分:米)イエレンFRB議長の発言
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
・24時30分:米)週間原油在庫
・28時00分:米)FOMC議事録公表(10月31日・11月1日開催分)
→結局、金融市場のリスクオンの流れが再開し、主要な株式市場が力強く推移
為替相場は、米国の長期金利に左右されて方向感のない状態が続く
ドル円は112円前半~112円後半で、ユーロドルは1.17前半~1.18前半で推移
本日は、[米)FOMC議事録公表(10月31日・11月1日開催分)]が行われる他、注目度の高い米国の経済指標の発表が目白押し
また、明日が米国の感謝祭で実質連休入りとなる点にも注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間19時までに更新予定
※毎週、月曜日は休みで火曜日~金曜日は毎日更新
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ