8月3日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月30日18時00分にアップ】→【8月3日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月3日6時55分にアップ】→【8月3日6時55分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で2千円!LION FX★取引で貰える食べモノも人気の秘密♪
低スプレッド★米ドル/円0銭~ウルトラFX・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定外為どっとコム/マネーパートナーズ/GMOクリック証券/みんなのFX/LION FX/JFX/YJFX!・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月3日6時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で加速しているドル売り・ユーロ買い・円買いの流れの行方』と『明日に[米)雇用統計]の発表を控える点』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・17時30分:英)サービス業PMI
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE資産購入枠発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・20時00分:英)BOE四半期インフレ報告
・20時30分:英)カーニーBOE総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・明日(4日)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・欧州の金融政策
・トランプ政権
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・外国人投資家や機関投資家が夏休みとなる時期
・英国のEU離脱
・地政学リスク
・日本の金融政策
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、[英)BOE政策金利&声明&BOE資産購入枠発表]及び[英)カーニーBOE総裁の記者会見]が行われる。
米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)ISM非製造業景況指数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、主要企業の決算発表が相次ぐ。
また、明日には[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]の発表を控える。
今週の為替相場は、週初からドル売り・ユーロ買い・円買いの流れが加速して、ドル円は一時110円割れまで下落し、ユーロドルは一時1.18後半まで上昇したが、その後、ドル円は反発が優勢となり、ユーロドルは底堅いものの上値も重く推移している。
本日は、直近で加速しているドル売り・ユーロ買い・円買いの流れの行方と明日に[米)雇用統計]の発表を控える点が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向、トランプ政権への思惑、米国の金融政策への思惑、外国人投資家や機関投資家が夏休みとなる時期である点にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は比較的大きなものになりやすい
・10時45分:中)財新サービス業PMI
→最近の中国の経済指標での金融市場の反応はいまいち
・17時30分:英)サービス業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなものになりやすい
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE資産購入枠発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・20時00分:英)BOE四半期インフレ報告
・20時30分:英)カーニーBOE総裁の記者会見
→据え置きがコンセンサスで金融政策にサプライズはないと思われるが、声明の内容やBOE総裁の発言に注目。英ポンドへの影響は非常に大きなものになりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・23時00分:米)製造業受注指数
→週初からドル売りの流れが加速したが、その後はドル円は反発が優勢となり、ユーロドルは底堅いものの上値も重く推移
本日も、直近で加速しているドル売り・ユーロ買い・円買いの流れが継続するかどうかがキモ
引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向にも注意
注目度の高い米国の経済指標の発表は相場が動くキッカケに使われやすい。特に直近では悪い内容でのドル売り方向に反応しやすくなっている
また、明日には[米)雇用統計]の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間19時までに更新予定
※毎週、月曜日は休みで火曜日~金曜日は毎日更新
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ