5月8日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月7日12時00分にアップ】→【5月7日12時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月7日22時45分にアップ】→【5月8日0時1分に最終更新】
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→【詳細部分は、5月8日0時1分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『フランス大統領選挙決選投票明けでの各市場の反応』と『[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応』、そして『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時35分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・21時45分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・日本が連休明け
・[米)FOMC金融政策]発表(3日)明け
・[米)雇用統計]発表(5日)明け
・フランス大統領選挙決選投票明け(日本時間8日の早朝に大勢判明)
・トランプ政権の政策や方針
・欧州の政局(フランス大統領選挙やその他)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策
・地政学リスク(北朝鮮やシリア、アフガニスタン)
・主要な株式市場
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が連休明け&[米)雇用統計]発表明け&フランス大統領選挙決選投票明けの週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は注目度の高いモノの発表はなく、米国の経済指標以外のイベントでは[米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言]と[米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言]が予定されている。
先週の為替相場は、FOMC金融政策発表を受けて円売り・ドル買いの流れが強まったが、週末のNY市場で米国の雇用統計の発表を受けてドル円は下値を試した後に反発して112円後半までジリジリと上昇し&ユーロドルはジリジリと上値を試しながらも1.09後半で上値重く推移して引けた。
本日は、フランス大統領選挙決選投票明けでの各市場の反応と[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応が重要となる。
その他、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向、米国の金融政策への思惑、複数のFRB高官の発言、トランプ政権の政策や方針にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・時間未定:中)貿易収支
→注目度はそれなりに高いが、ここ最近の中国の経済指標の発表での金融市場の反応は限定的
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
→発表での豪ドルへの影響は比較的大きなモノになりやすい
・21時35分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・21時45分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→フランス大統領選挙決選投票明け及び[米)雇用統計]発表明けでどういう流れが出るかが重要
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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