3月13日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月12日13時30分にアップ】→【3月14日0時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月13日6時14分にアップ】→【3月13日6時14分に最終更新】
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→【詳細部分は、3月13日6時14分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』、そして『15日(水)に[米)FOMC金融政策発表]を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
※1・22時30分:欧)ドラギECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[米)雇用統計]の発表明け
・15日(水)に[米)FOMC金融政策発表]
・15日(水)にオランダ議会選挙
・15日(水)に米国の債務上限猶予期間の期限
・16日(木)にトランプ政権が米議会に予算教書を提出
・トランプ米大統領の政策や発言
・米国の金融政策
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・欧州の政局不安(仏大統領選やその他)
・日本の金融政策
・欧州の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
・人民元
・ギリシャ問題
などが重要となる。
★★★
本日は、[米)雇用統計]の発表明けの週明け月曜日で、[欧)ドラギECB総裁の発言]が行われる。
また、15日(水)には[米)FOMC金融政策発表]や米国の債務上限猶予期間の期限を控える。
本日の米国の経済指標は注目度の高いモノの発表はなく、米国の経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、米・雇用統計の発表を控えてユーロ買い&ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時115円半ばまで上昇し&ユーロドルは一時1.06前半まで上昇した。そこから、実際に米・雇用統計の発表を受けてドル売りの流れが優勢となって、ドル円は114円後半まで下落し&ユーロドルは1.07手前まで上昇して週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、小幅にドル売り方向に窓を空けてスタートしている。
本日は、[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応と15日(水)に[米)FOMC金融政策発表]を控える点が重要となる。
その他、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向や米国の金融政策への思惑、15日(水)に米国の債務上限猶予期間の期限を控える点にも注視したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:欧)ドラギECB総裁の発言
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:欧)ドラギECB総裁の発言
→金融政策や欧州の政局に関する発言があればユーロが大きく反応しやすい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→週明け月曜日
まずは、[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応に注目
先週末は、米・雇用統計の結果を受けてドル売りの流れが優勢となって引けている
15日(水)には[米)FOMC金融政策発表]を控える
引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に注視したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
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