2月13日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月12日19時00分にアップ】→【2月12日19時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月13日6時43分にアップ】→【2月13日6時43分に最終更新】
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→【詳細部分は、2月13日6時43分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日米首脳会談明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』、そして『明日&明後日に[米)イエレンFRB議長の議会証言]を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・08時50分:日)第4四半期GDP【一次速報】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・日米首脳会談明け
・14日と15日に[米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に1度の金融政策に関する議会証言】]を控える
・トランプ米大統領の政策や発言
・米国の金融政策
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・人民元
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
などが重要。
★★★
本日は、日米首脳会談明けの週明け月曜日。
また、明日&明後日には[米)イエレンFRB議長の議会証言【半期に1度の金融政策に関する議会証言】]を控える。
本日の米国の経済指標は注目度の高いモノの発表はなく、米国の経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、週初からユーロ売り&ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は一時111円半ばまで下落し&ユーロドルは一時1.06半ばまで下落した。その後、ドル円は111円後半~112円前半で上値重く推移し&ユーロドルはドル売りの方が強くなって1.070前後まで反発していたが、週末にかけてドルの買い戻しが優勢となってドル円は直近のレンジを上抜けて一時113円後半まで上昇し&ユーロドルは反落して一時1.06前半まで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも円売り方向に窓を空けてスタートしている。
本日は、日米首脳会談明けでの各市場の反応と主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要となる。
また、ドルの方向性や米国の金融政策への思惑、明日&明後日に[米)イエレンFRB議長の議会証言]を控える点にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)第4四半期GDP【一次速報】
→発表での日本円への影響は比較的大きなモノになりやすい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はなし
週明けの本日は、まず第一に日米首脳会談明けでの各市場の反応やドルの方向性を見極めたい
引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に注視
その他、米国の金融政策への思惑や明日&明後日に[米)イエレンFRB議長の議会証言]を控える点も重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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