11月11日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月6日15時30分にアップ】→【11月11日0時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月11日7時5分にアップ】→【11月11日7時5分に最終更新】
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→【詳細部分は、11月11日7時5分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『大統領選後に加速しているドル買い及びリスク選好の流れ』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時00分:米)フィッシャーFRB副議長の発言
※1・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・23時50分:加)ポロズBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・米国が祝日(株式市場などは通常通り営業)
・カナダが祝日で休場
・週末
・米国の主要企業の決算発表(JCペニー、その他)
・トランプ次期大統領
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱
・中国の景気動向
などが重要。
★★★
本日は、米国とカナダが祝日(米国の株式市場などは通常通り営業)の週末金曜日。
米国の経済指標は[米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】]がメインで、米国の経済指標以外のイベントでは[米)フィッシャーFRB副議長の発言]が予定されている。
今週の為替相場は、米大統領選で予想に反してトランプ氏が当選した事で初動こそ大きくリスク回避の流れが加速したが、その後一転してドル買い及びリスク選好の流れが加速して、ドル円は107円直前まで上昇し&ユーロドルは1.08後半まで下落している。
本日は、大統領選後に加速しているドル買い及びリスク選好の流れと主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や注目度の高い米国の経済指標の発表にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)フィッシャーFRB副議長の発言
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→本日は、米国が祝日だが株式市場は通常通り
大統領選後に加速しているドル買い及びリスク選好の流れがどうなるかが重要
引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と米国の金融政策への思惑と共に注視したい
[米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】]では金融市場が敏感に反応しやすいと考える
・23時50分:加)ポロズBOC総裁の発言
→内容次第
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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