3月29日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月27日21時00分にアップ】→【3月29日0時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月29日6時57分にアップ】→【3月29日6時57分に最終更新】
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→【詳細部分は、3月29日6時57分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『四半期末・年度末を控えての円やドルの方向性』と『主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向』、そして『多くの国がイースター休暇明けとなる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
※2・25時20分:米)イエレンFRB議長の発言
・26時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・翌6時45分:NZ)住宅建設許可
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・多くの国がイースター休暇明け(米国の金融市場は昨日)
・3月の月末・四半期末・年度末(31日が3月最後の営業日)
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・中国の景気動向への思惑
などが重要。
★★★
本日は、多くの国がイースター休暇明け(米国の金融市場は昨日)となる。
米国の経済指標は、[米)消費者信頼感指数]と[米)イエレンFRB議長の発言]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、[米)イエレンFRB議長の発言]や[米)5年債入札]が予定されている。
先週の為替相場は、先々週とは一転してドル買いの流れが優勢となった。ドル円はジリジリと上昇して113円台乗せとなり&ユーロドルはジリジリと下落して1.11半ばまで。
週明けの為替相場は、小幅に円売り方向に窓を空けてスタートした後は、ドル円は東京市場から上値を試して一時113円後半まで上昇し&ユーロドルはNY市場で一時1.12前半まで上昇した。
本日は、四半期末・年度末を控えての円やドルの方向性と主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向が重要となる。
また、注目度の高い米国の経済指標の発表や[米)イエレンFRB議長の発言]、多くの国がイースター休暇明けとなる点にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
※2・25時20分:米)イエレンFRB議長の発言
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・25時20分:米)イエレンFRB議長の発言
・26時00分:米)5年債入札
→多くの国でイースター休暇明けとなる(米国の金融市場は昨日)
イースター休暇明けでの欧州やNY市場での動向を見極めたい
四半期末・年度末を控えての円やドルの方向性が重要
週明けに先週と同様にドル円は上昇したが、米国の長期金利が低下し、ユーロドルが上昇している点が気になるところ
米国の株式市場と米国の長期金利、原油価格と共に注視
・翌6時45分:NZ)住宅建設許可
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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