【1】□■先週の金融市場の終値(3月25日クローズ時点)■□

【週末＝3月25日(金曜日)の金融市場の終値】

・NYダウ工業株30種→休場
・ナスダック→休場
・英FTSE100→休場
・独DAX→休場
・日経平均→17002.75 +110.42
・TOPIX→1366.05 +11.44
・金→休場
・原油→休場

・ドル/円→113.13↑
・ユーロ/ドル→1.1165→
・ポンド/ドル→1.4137→
・ドル/スイス→0.9768→

・ユーロ/円→126.30→
・ポンド/円→159.90↑
・スイス/円→115.76→

・カナダ/円→85.25→
・豪ドル/円→84.86→
・NZドル/円→75.62→

・ユーロ/ポンド→0.7898→
・ユーロ/スイス→1.0908→
・ポンド/スイス→1.3810→

・豪ドル/ドル→0.7503↓
・豪ドル/NZドル→1.1219→
・ユーロ/豪ドル→1.4880↑
・豪ドル/スイス→0.7330→
※↓↑→は前営業日と比べての方向


★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。

【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(3月25日クローズ時点)■□

今週(3/21～)→主要国の金融政策発表や議事録公表は行われなかった
来週(3/28～)→主要国の金融政策発表や議事録公表は予定されていない
→→→【2016年★主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら

◆日本→マネタリーベース
↑前回3月15日は、市場の予想通りに据え置き
→議事要旨は1月29日分を3月18日に公表済み
→議事要旨は3月15日分を5月9日に公表予定
＆次回は、4月28日
◆米国→0.25～0.50％
↑前回3月16日は、市場の予想通りに据え置きも、年内利上げの予測回数が12月時点で４回とされていたものが2回へと下方修正された
→議事録は4月6日に公表予定
＆次回は、4月27日
◆ユーロ圏→0.00％
↑前回3月10日は、市場の予想通りに追加緩和が決定されるも、その内容は市場の予想以上の規模となった。
政策金利を現行の0.05％から0.00％に引き下げ＆中銀預金金利を現行のマイナス0.30％からマイナス0.40％に引き下げ＆限界貸出金利も現行の0.30％から0.25％に引き下げ＆資産買入れ額を毎月800億ユーロに拡大し＆非金融機関発行の投資適格級債券も買い入れ対象へ
→議事要旨は4月7日に公表予定
＆次回は、4月21日
◆英国→0.50％
↑前回3月17日は、市場の予想通りに据え置き(9対0)で、資産購入枠も維持(9対0)
→議事録は金融政策発表と同時に公表(※2015年9月から)
＆次回は、4月14日
◆スイス→マイナス0.75％
↑前回3月17日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、6月16日
◆カナダ→0.50％
↑前回3月9日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、4月13日
◆オーストラリア→2.00％
↑前回3月1日は、市場の予想通りに据え置きで、声明で「理事会は現在の金融政策が適切なままであると判断」「低いインフレが追加の緩和余地を与える可能性」と言及
→議事録は3月15日に公表済み
＆次回は、4月5日
◆ニュージーランド→2.25％
↑前回3月10日は、サプライズで0.25％の利下げ。また、声明では更なる利下げを示唆
＆次回は、4月28日
◆南アフリカ→7.00％
↑前回3月17日は、サプライズで0.25％の利上げ
＆次回は、5月19日


★次に、最新の主要通貨ペア・スワップ金利も確認してみましょう。

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