3月14日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月13日18時30分にアップ】→【3月13日18時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月14日7時19分にアップ】→【3月14日7時19分に最終更新】
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→【詳細部分は、3月14日7時19分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向』と『明日に[日)BOJ金融政策発表]、明後日に[米)FOMC金融政策発表]を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの予定はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
米国以外では、
・28時00分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週明け
・明日(15日)に[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]を控える
・明後日(16日)に[米)FOMC政策金利&声明&FRB経済・金利見通し発表&イエレンFRB議長の記者会見]を控える
・米国の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言
・中国の景気動向への思惑
・人民元の動向
などが重要。
★★★
本日は、週明け月曜日。
また、明日に[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]、明後日に[米)FOMC政策金利&声明&FRB経済・金利見通し発表&イエレンFRB議長の記者会見]を控える。
注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、米国の経済指標以外のイベントも予定されていない。
先週の為替相場は、ドル円は週初からジリジリと下値を試して一時112円前半まで下落したが、その後反発して週末には113円後半まで上昇した。一方、ユーロドルは週初こそ1.09半ば~1.10半ばでの揉み合いとなっていたが、ECB金融政策発表やドラギ総裁の発言を受けて一時1.12台に乗せるなど大きく上昇した。
本日は、明日に[日)BOJ金融政策発表]&明後日に[米)FOMC金融政策発表]を控える点が重要となる。
その他、主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向や金融市場のリスク許容度にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→明日に[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]、明後日に[米)FOMC政策金利&声明&FRB経済・金利見通し発表&イエレンFRB議長の記者会見]を控えて、どう動くか
主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向と共に注視
・28時00分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
→言及内容次第だが、サプライズ利下げの直後でもあり注目度は高い
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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