3月17日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月13日18時30分にアップ】→【3月17日7時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月17日6時21分にアップ】→【3月17日6時21分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で2千円!LION FX★取引で貰える食べモノも人気の秘密♪
◎『羊飼いのFX動画』
→月・水・金の週3回更新で、当日・昼過ぎまでにこの部分に公開します。
低スプレッド★米ドル/円0銭~ウルトラFX・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定外為どっとコム/マネーパートナーズ[nano]/GMOクリック証券/みんなのFX/LION FX/JFX/YJFX!・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月17日6時21分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)FOMC結果発表]明けでの反応』と『主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・21時30分:米)第4四半期経常収支
※4・23時00分:米)景気先行指数
・26時00分:米)10年物価連動債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期GDP
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・15時30分:日)黒田日銀総裁の発言
・17時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
・19時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
・21時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
・21時30分:加)卸売売上高
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[米)FOMC政策金利&声明&FRB経済・金利見通し発表&イエレンFRB議長の記者会見]明け
・明日に[日)BOJ議事要旨公表(1月28日・29日開催分)]を控える
・米国の金融政策への思惑
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・中国の景気動向への思惑
・人民元の動向
などが重要。
★★★
本日は、[米)FOMC政策金利&声明&FRB経済・金利見通し発表&イエレンFRB議長の記者会見]明けで、[ス)SNB政策金利&声明発表]と[英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表&議事録公表]が行われる。
米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)フィラデルフィア連銀景況指数]、[米)景気先行指数]がメイン。
その他、[米)第4四半期経常収支]も発表される。
米国の経済指標以外のイベントは、[米)10年物価連動債入札]が予定されている。
今週の為替相場は、15日にBOJ政策金利発表を受けてドル円はジリジリと下落して一時113円割れとなった。その後、FOMC結果発表を控えて113円後半まで戻すも、FOMC政策金利&声明発表やイエレンFRB議長の記者会見を受けてドル売りが加速。ドル円は大きく下落して&ユーロドルは大きく上昇している。
本日は、[米)FOMC結果発表]明けでの反応が重要となる。
その他、主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向や注目度の高い米国の経済指標の発表、金融市場のリスク許容度にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・21時30分:米)第4四半期経常収支
※4・23時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第4四半期GDP
→この項目をアップ時には既に発表済み
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きい
・15時30分:日)黒田日銀総裁の発言
→言及内容次第も、今後の金融政策への思惑で日本円が動くキッカケになりやすい
・17時30分:ス)SNB政策金利&声明発表
→サプライズはないと思われるが、今後の金融政策への思惑でスイスフランが動くキッカケになりやすい
・19時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・21時00分:英)BOE政策金利&声明&資産購入枠発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
→据え置きがコンセンサス。サプライズがなくても今後の金融政策への思惑で英ポンドが動くキッカケになりやすい
・21時30分:加)卸売売上高
→発表でのカナダドルへの影響はまずまず
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
→南アフリカランドが大きく動くキッカケになりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・21時30分:米)第4四半期経常収支
・23時00分:米)景気先行指数
・26時00分:米)10年物価連動債入札
→[米)FOMC結果発表]を消化して地球を一周してのNY市場の動向が重要
発表後の反応である米国の株式市場の上昇、米国の長期金利の下落、ドルの下落などの流れが継続するのかどうか
米国の経済指標での反応も大きくなりやすいだろう
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間18時頃までに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのTwitterアカウント