3月7日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月6日0時30分にアップ】→【3月6日0時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月7日7時56分にアップ】→【3月7日7時56分に最終更新】
※『羊飼いのFX動画』は、 月・水・金の週3回更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日を中心に為替相場の注目ポイントやドル円及びユーロドルの動向を全面字幕付きで紹介します!
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→【詳細部分は、3月7日7時56分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの予定はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
米国以外では、
・12時40分:日)黒田日銀総裁の発言
・16時00分:独)製造業受注
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[米)雇用統計]発表明け
・週明け
・[中国全国人民代表大会(全人代)](5日~17日開催)
・9日に[加)BOC金融政策発表]を控える
・10日に[NZ)RBNZ金融政策発表]を控える
・10日に[欧)ECB金融政策発表]を控える
・ドル・円・ユーロの方向性
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・中国の景気動向への思惑
・人民元の動向
などが重要。
★★★
本日は、[米)雇用統計]発表明けの週明け月曜日。
注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、米国の経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、主要な株式市場や原油価格においてリスク回避の巻き戻しが優勢となる中、週後半にかけてドル売りの流れが強まって、ドル円は上値重く推移し&ユーロドルはジリジリと上値を試して1.09半ばまで上昇した。その後、米国の雇用統計の発表を受けて、ドル円は乱高下するも結局はイッテコイとなり113円後半で揉み合い&ユーロドルは下落後に反発上昇して1.10台に乗せて引けている。
週明けの為替相場は、多少のドル買いヨリでスタートしている。
本日は、[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応とドル・円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向や米国の金融政策への思惑での影響にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・12時40分:日)黒田日銀総裁の発言
→言及内容次第も注目度は高い
・16時00分:独)製造業受注
→早出の欧州勢が動き出すキッカケとして注視
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→米雇用統計発表後&週明けのNY市場の方向性に注目
ここからは、米雇用統計というビッグイベントを消化して&来週にFOMCを控えて、米金融政策への思惑も高まっていく段階
主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向に注視しながら、ドルを中心した為替相場の方向性を捉えたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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