【1】□■先週の金融市場の終値(3月4日クローズ時点)■□

【週末＝3月4日(金曜日)の金融市場の終値】

・NYダウ工業株30種→17006.77 +62.87
・ナスダック→4717.021 +9.598
・英FTSE100→6199.43 +68.97
・独DAX→9824.17 +72.25
・日経平均→ 17014.78 +54.62
・TOPIX→1375.35 +6.30
・金→1270.70 +12.50
・原油→35.92 +1.35

・ドル/円→113.80→
・ユーロ/ドル→1.1007↑
・ポンド/ドル→1.4227↑
・ドル/スイス→0.9933→

・ユーロ/円→125.27↑
・ポンド/円→161.90↑
・スイス/円→114.54→

・カナダ/円→85.42↑
・豪ドル/円→84.59↑
・NZドル/円→77.53↑

・ユーロ/ポンド→0.7736→
・ユーロ/スイス→1.0933↑
・ポンド/スイス→1.4132↑

・豪ドル/ドル→0.7433↑
・豪ドル/NZドル→1.0908↓
・ユーロ/豪ドル→1.4806↓
・豪ドル/スイス→0.7383↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向


★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。

【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(3月4日クローズ時点)■□

今週(2/29～)に→オーストラリアの金融政策発表が実施済み(主要国の議事録公表はなかった)
来週(3/7～)に→ニュージーランド、欧州、カナダの金融政策発表が予定(主要国の議事録公表の予定はない)
→→→【2015年＆2016年★主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら

◆日本→マネタリーベース
↑前回1月29日は、政策金利は据え置きも、サプライズで追加緩和策としてマイナス金利の導入(金融機関が日銀に預けている当座預金の一部に適用)を決定
→議事要旨は12月18日分を2月3日に公表済み
→議事要旨は1月29日分を3月18日に公表予定
＆次回は、3月15日
◆米国→0.25～0.50％
↑前回1月27日は、市場の予想通りに据え置き
→議事録は2月17日に公表済み
＆次回は、3月16日
◆ユーロ圏→0.05％
↑前回1月21日は、市場の予想通りに据え置きも、ドラギECB総裁が記者会見で「ECBは3月に政策スタンスを再検討する可能性がある」と言及
→議事要旨は2月18日に公表済み
＆次回は、3月10日
◆英国→0.50％
↑前回2月4日は、市場の予想通りに据え置き(9対0)で、資産購入枠も維持(9対0)
→議事録は金融政策発表と同時に公表済み(※2015年9月から)
＆次回は、3月17日
◆スイス→マイナス0.75％
↑前回12月10日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、3月17日
◆カナダ→0.50％
↑前回1月20日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、3月9日
◆オーストラリア→2.00％
↑前回3月1日は、市場の予想通りに据え置きで、声明で「理事会は現在の金融政策が適切なままであると判断」「低いインフレが追加の緩和余地を与える可能性」と言及
→議事録は3月15日に公表予定
＆次回は、4月5日
◆ニュージーランド→2.50％
↑前回1月28日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、3月10日
◆南アフリカ→6.75％
↑前回1月28日は、市場の予想通りに0.50％の利上げ
＆次回は、3月17日


★次に、最新の主要通貨ペア・スワップ金利も確認してみましょう。

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