2月19日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月14日19時30分にアップ】→【2月18日23時55分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月19日7時7分にアップ】→【2月19日7時7分に最終更新】
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→【詳細部分は、2月19日7時7分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
※1・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時30分:英)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:加)消費者物価指数&【コア】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週末
・EU首脳会議(18日・19日開催)
・米国の主要企業の決算発表
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・金融市場のリスク許容度
・米国の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・人民元の動向
・ドイツ銀行の信用不安
・欧州の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・中国の景気動向への思惑
などが重要。
★★★
本日は、週末金曜日で、昨日からEU首脳会議(18日・19日開催)が開催されている。
米国の経済指標は、[米)消費者物価指数&【コア】]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、FRB関係者の発言の他、複数の主要企業の決算発表が予定されている。
今週の為替相場は、週明けにリスク回避の巻き戻しが強まって、ドル円は一時114円後半まで上昇した。その後、主要な株式市場や米国の長期金利、原油価格では反発が優勢となっているものの、為替相場は方向感を欠いた動きとなっている。
本日も、先週末から強まっているリスク回避の巻き戻しの行方が重要。
その他、主要な株式市場や米国の長期金利、原油価格の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表での影響にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時30分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:加)消費者物価指数&【コア】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
・22時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・22時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週に入って、為替以外の金融市場でリスク回避の巻き戻しが強まる中、為替相場だけは方向感のない動きが続いていたが、ここに来てリスク回避の巻き戻しの勢いがなくなって来たことで、為替相場が動き出すか?といったところ
直近では、米国の経済指標での反応は小さめ
週末金曜日
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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