【1】□■先週の金融市場の終値(2月12日クローズ時点)■□

■前営業日=2月12日

・NYダウ工業株30種→15973.84 +313.66
・ナスダック→4337.512 +70.675
・英FTSE100→5707.60 +170.63
・独DAX→8967.51 +214.64
・日経平均→14952.61 -760.78
・TOPIX→1196.28 -68.68
・金→1239.40 -8.40
・原油→29.44 +3.23

・ドル/円→113.30↑
・ユーロ/ドル→1.1254↓
・ポンド/ドル→1.4500↑
・ドル/スイス→0.9775↑

・ユーロ/円→127.50↑
・ポンド/円→164.28↑
・スイス/円→115.87↑

・カナダ/円→81.74↑
・豪ドル/円→80.49↑
・NZドル/円→75.02↓

・ユーロ/ポンド→0.7760↓
・ユーロ/スイス→1.1001→
・ポンド/スイス→1.4176↑

・豪ドル/ドル→0.7104→
・豪ドル/NZドル→1.0725↑
・ユーロ/豪ドル→1.5838↓
・豪ドル/スイス→0.6904→
※↓↑→は前営業日と比べての方向


★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。

【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(2月12日クローズ時点)■□

今週(2/8～)に→主要国の金融政策発表も議事録公表もなかった
来週(2/15～)に→オーストラリア、欧州、米国の議事録公表が予定されている(主要国の金融政策発表予定はない)

→→→【2015年＆2016年★主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら

◆日本→マネタリーベース
↑前回1月29日は、政策金利は据え置きも、サプライズで追加緩和策としてマイナス金利の導入(金融機関が日銀に預けている当座預金の一部に適用)を決定
→議事要旨は12月18日分を2月3日に公表済み
→議事要旨は1月29日分を3月18日に公表予定
＆次回は、3月15日
◆米国→0.25～0.50％
↑前回1月27日は、市場の予想通りに据え置き
→議事録は2月17日に公表予定
＆次回は、3月16日
◆ユーロ圏→0.05％
↑前回1月21日は、市場の予想通りに据え置きも、ドラギECB総裁が記者会見で「ECBは3月に政策スタンスを再検討する可能性がある」と言及
→議事要旨は2月18日に公表予定
＆次回は、3月10日
◆英国→0.50％
↑前回2月4日は、市場の予想通りに据え置き(9対0)で、資産購入枠も維持(9対0)
→議事録は金融政策発表と同時に公表済み(※2015年9月から)
＆次回は、3月17日
◆スイス→マイナス0.75％
↑前回12月10日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、3月17日
◆カナダ→0.50％
↑前回1月20日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、3月9日
◆オーストラリア→2.00％
↑前回2月2日は、市場の予想通りに据え置きも、声明で「低インフレの継続で追加の緩和余地を与える可能性」と言及
→議事録は2月16日に公表予定
＆次回は、3月1日
◆ニュージーランド→2.50％
↑前回1月28日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、3月10日
◆南アフリカ→6.75％
↑前回1月28日は、市場の予想通りに0.50％の利上げ
＆次回は、3月17日


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