9月2日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【8月30日19時40分更新】⇒【9月2日0時15分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【9月2日の7時25分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]Yahoo!グループ!0.3銭原則固定で使いやすいシステムYJFX![外貨ex]→5000円キャッシュバック
※『羊飼いのFX動画』は、 月・水・金の週3回更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日を中心に為替相場の注目ポイントやドル円及びユーロドルの動向を全面字幕付きで紹介します!
1万通貨で高額[5000円]JFX[4000円]ヒロセ通商[3000円]外為どっとコム/GMOクリック証券/YJFX!/FXTS/外為オンライン/楽天証券1千通貨で高額[15000円]インヴァスト証券[トライオートFX]
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【詳細部分は、9月2日の7時25分に追記済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『昨日に再び強まった株安・米長期金利安・原油安・ドル安の流れ』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※3・23時00分:米)製造業受注指数
・23時30分:米)週間原油在庫
※4・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)第2四半期GDP
・17時30分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・9月・月初めでの2日目の営業日
・明日(3日)に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]を控える
・4日(金)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の利上げ時期への思惑(米国の金融政策への思惑)
・原油や金などの商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑
・人民元の切り下げ
・ギリシャ問題
などが重要。
★★★
本日は、9月・月初めでの2日目の営業日。
明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、4日(金)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える。
米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数]がメイン。
その他、[米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】]や[米)製造業受注指数]も発表される。
経済指標以外のイベントでは、[米)週間原油在庫]や[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]が予定されている。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、前の週に加速したドル売りの流れが週明けに怒濤の加速。ドル円は一時116円前半まで下落し&ユーロドルは一時1.17前半まで上昇した。その後、多少反発するも依然としてドル売りが優勢な展開となっていたが、週半ばから大きく反発してドルの買い戻しが加速した。そして、週末向けてその流れは更に強まり、ドル円は121円半ばまで戻し&ユーロドルは1.12割れまで戻して引けた。
今週の為替相場は、先週末の終値とほぼ同レベルでスタートした後は方向感なく揉み合いとなっていたが、昨日にドル売りの流れが加速した。ドル円は一時119円前半まで下落し&ユーロドルは一時1.13前半まで上昇した。
直近の為替相場は、 米国の長期金利の動向や主要な株式市場の動向、米国の利上げ時期への思惑、原油や金などの商品市場の動向、欧州の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日の為替相場は、米国の長期金利の動向や主要な株式市場の動向、原油価格に注視しながら、昨日に再び強まった株安・米長期金利安・原油安・ドル安の流れが継続や加速するのかどうかを見極めたい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]、9月の月初め要因での影響も重要。
また、明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、4日(金)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
※3・23時00分:米)製造業受注指数
※4・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)第2四半期GDP
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きい
・17時30分:英)建設業PMI
→発表での英ポンドへの影響は大きめ
・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・23時00分:米)製造業受注指数
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数]がメイン
その他、[米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】]や[米)製造業受注指数]も
経済指標以外のイベントでは、[米)週間原油在庫]や[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]が予定
昨日、株安・米長期金利安・原油安・ドル安の流れが再び強まった。
この流れが継続や加速するのかどうかが重要となる
経済指標での反応は大きくなりやすい
[米)地区連銀経済報告(ベージュブック)]の内容はそれ程重要視されるほどのものではないと思われるが、相場が敏感になっており、動き出すキッカケに使われる可能性はある
明日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]、4日(金)に[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ