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7月9日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年7-12月]

■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【7月9日7時14分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・10時30分:中)生産者物価指数
・10時30分:中)消費者物価指数
・21時15分:加)住宅着工件数
・26時00分:米)10年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)
・27時30分:欧)ドラギECB総裁の発言
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日・3年債、9日・10年債、10日・30年債)
米中戦略経済対話(9日・10日開催)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融当局者や要人による発言
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
中国の景気動向への思惑
・日本の金融政策への思惑

7月9日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米中戦略経済対話(9日・10日開催)
09:30 オーストラリア 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 - 93.2
10:30 中国 中)生産者物価指数 -1.0% -1.4%
中国 中)消費者物価指数 +2.4% +2.5%
15:00 日本 日)工作機械受注【速報値】 × - +24.1%
21:15 カナダ 加)住宅着工件数
→過去発表時[カナダ円]
19.00万件 19.83万件
23:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
B - -315.5万
26:00 米国 米)10年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 210億ドル
27:00 米国 米)FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS - -
27:30 ユーロ圏 欧)ドラギECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言

07:30
ニュージーランド NZ)製造業PMI - 52.7
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』や『[米)FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)]などでの米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・26時00分:米)10年債入札
※2・27時00分:米)FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:中)生産者物価指数
・10時30分:中)消費者物価指数
・21時15分:加)住宅着工件数
・27時30分:欧)ドラギECB総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日・3年債、9日・10年債、10日・30年債)
米中戦略経済対話(9日・10日開催)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融当局者や要人による発言
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
中国の景気動向への思惑
・日本の金融政策への思惑
などの要因も重要。


★★★

明日にかけて、米中戦略経済対話が開催。

本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はないが、米国の10年債の入札FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)が行われる。

米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札状況米国の長期金利に影響を与えやすい。

今週の為替相場は、先週末の終値とほぼ同レベルでスタートした後は、株安&ドル安の流れが優勢となっている。ドル円は続落して101円半ばまで下落し、ユーロドルは続騰して1.36前半まで上昇している。

直近の為替相場は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米国の金融政策への思惑欧州の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は特に、直近で為替相場の主な変動要因となっている主要な株式市場及び米国の長期金利の動向[米)FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)]などでの米国の金融政策への思惑に注目したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・26時00分:米)10年債入札
※2・27時00分:米)FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)
詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:中)生産者物価指数
・10時30分:中)消費者物価指数
発表での影響は大きめ。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。特に豪ドルに影響を与えやすい

・21時15分:加)住宅着工件数
発表でのカナダドルへの影響はまずまず

・26時00分:米)10年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)
本日の米国のイベントは、注目度の高い米国の経済指標の発表はないが、米国の10年債の入札FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)が行われる。
直近で為替相場の主な変動要因となっている米国の株式市場米国の長期金利の動向は引き続き重要。

・27時30分:欧)ドラギECB総裁の発言
発言内容次第も、今後の金融政策への思惑で大きく動くキッカケになりやすい


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月4日クローズ】(※毎週土曜)
[7月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
7月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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