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7月8日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年7-12月]

■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【7月8日7時24分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新


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『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・16時15分:ス)消費者物価指数
・16時15分:ス)小売売上高
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・26時00分:米)3年債入札
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日・3年債、9日・10年債、10日・30年債)
米国の主要企業の決算発表→アルコア、その他
明日に[FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)]を控える
明日から[米中戦略経済対話(9日・10日開催)]を控える
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融当局者や要人による発言
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
中国の景気動向への思惑
・日本の金融政策への思惑

7月8日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日・3年債、9日・10年債、10日・30年債)
米国の主要企業の決算発表→アルコア、その他
明日に[FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)]を控える
明日から[米中戦略経済対話(9日・10日開催)]を控える
08:50 日本 日)経常収支(国際収支) +4175億 +1874億
日本 日)貿易収支(国際収支) -8225億 -7804億
10:30 オーストラリア 豪)NAB企業信頼感指数 - +7
オーストラリア ↑・NAB企業景況感指数 - -1
13:30 日本 日)企業倒産件数 × - -20.19%
14:00 日本 日)景気ウォッチャー調査
[現状判断DI/先行判断DI]
× 48.9 45.1
54.5 53.8
15:00 ドイツ 独)貿易収支 +162億 +174億
ドイツ 独)経常収支 +145億 +184億
16:15 スイス ス)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+0.1% +0.3%
+0.2% +0.2%
スイス ス)小売売上高 - +0.4%
17:30 英国 英)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.3% +0.4%
+3.2% +3.0%
英国 ↑・製造業生産高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.4% +0.4%
+5.6% +4.4%
23:00 英国 英)NIESRGDP予想 - +0.9%
26:00 米国 米)3年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 270億ドル
26:45 米国 米)コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁の発言 B 要人発言
28:00 米国 米)消費者信用残高
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
C +200.00億 +268.47億
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』や『明日に[FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)]を控えての米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・16時15分:ス)消費者物価指数
・16時15分:ス)小売売上高
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日・3年債、9日・10年債、10日・30年債)
米国の主要企業の決算発表→アルコア、その他
明日に[FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)]を控える
明日から[米中戦略経済対話(9日・10日開催)]を控える
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融当局者や要人による発言
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
中国の景気動向への思惑
・日本の金融政策への思惑
などの要因も重要。


★★★

本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はないが、米国の3年債の入札が行われる。

米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札状況米国の長期金利に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、週初はドル売りの流れが優勢となってドル円はジリジリと下落し&ユーロドルはジリジリと上昇したが、その後は反発が優勢となった。3日の米・雇用統計の発表では、その良い結果を受けて株式市場が大きく上昇し、ドルが大きく買われた。また、週末・金曜日は米国が祝日・休場で、ドル円もユーロドルも東京・欧州市場で一時下値を試した後は動意薄で揉み合いとなった。

週明けの為替相場は、先週末の終値とほぼ同レベルでスタートした後は、ドル円は続落して再度101円台後半での膠着となり、ユーロドルは小幅上昇して1.36台に乗せた。

直近の為替相場は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米国の金融政策への思惑欧州の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は特に、直近で為替相場の主な変動要因となっている主要な株式市場及び米国の長期金利の動向明日に[FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)]を控えての米国の金融政策への思惑に注目したい。


本日発表の注目材料の詳細
本日はなし




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・16時15分:ス)消費者物価指数
・16時15分:ス)小売売上高
発表でのスイスフランへの影響は大きめ

・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
発表でのポンドへの影響は大きめ

・26時00分:米)3年債入札
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→米国の経済指標は注目度の高い米国の経済指標の発表はないが、米国の3年債の入札が行われる。
直近で為替相場の主な変動要因となっている米国の株式市場米国の長期金利の動向は引き続き重要。
その他、明日に[FOMC議事録公表(6月17日・18日開催分)]を控えての米国の金融政策への思惑にも注目したい。


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月4日クローズ】(※毎週土曜)
[7月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
7月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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