7月4日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【7月4日7時59分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新
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(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[欧)ECB金融政策結果発表&ドラギECB総裁の記者会見]明けでの影響』と『[米)雇用統計]発表明けでの影響』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・15時00分:独)製造業受注
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[欧)ECB金融政策結果発表&ドラギECB総裁の記者会見]明け
・[米)雇用統計]発表明け
・週末要因
・米国が祝日で休場(独立記念日)
・米国の国債市場と長期金利の動向(米国が祝日で米国の債券市場は休場)
・主要な株式市場の動向(米国が祝日で米国の株式市場は休場)
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・金や原油などの商品市場の動向(米国が祝日で米国の商品市場は休場)
・中国の景気動向への思惑
・日本の金融政策への思惑
などの要因も重要。
★★★
本日は、[欧)ECB金融政策結果発表&ドラギECB総裁の記者会見]明け及び[米)雇用統計]発表明けでの週末金曜日。
また、米国の独立記念日で米国の金融市場が軒並み休場となる。
注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
今週の為替相場は、週初はドル売りの流れが優勢となってドル円はジリジリと下値を試し&ユーロドルはジリジリと上昇したが、その後は反発が優勢となった。昨日の米・雇用統計の発表では、その良い結果を受けて株式市場が大きく上昇したこともあり、ドルが大きく買われている。
直近の為替相場は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑などが主な焦点。
米国の独立記念日で米国の金融市場が軒並み休場の本日は、まずは[欧)ECB金融政策結果発表&ドラギECB総裁の記者会見]明けでの影響及び[米)雇用統計]発表明けでの影響に注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:独)製造業受注
→未知数。それ自体では注目度も市場影響度も大きくない
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【6月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間の昼過ぎまでに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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