【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★6月6日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[6月7日13時45分]
【6月9日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
1万通貨でGET★1万円以上インヴァスト証券[トライオート]+/9千円DMM FX/6千円外為ジャパン/5千円セントラル短資[ミラー]/3千円GMOクリック証券+YJFX!+FXCMジャパン+FXTS+外為オンライン/2千円ヒロセ通商[LION FX]+JFX[マトリックス]
【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(6月6日クローズ時点)■□
【週末=6月6日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=6月6日
・NYダウ工業株30種→16924.28 +88.17
・S&P500種→1949.44 +8.98
・ナスダック→4321.399 +25.172
・英FTSE100→6858.21 +44.72
・独DAX→9987.19 +39.36
・日経平均→15077.24 -2.13
・JPX日経400→11246.40 +8.51
・TOPIX→1234.57 +1.82
・金→1252.50 -0.80
・原油→102.66 +0.18
・米10年国債→2.591 +0.002
・米長期国債利回り→0.600 -0.015
・ドル/円→102.5→
・ユーロ/ドル→1.364↓
・ポンド/ドル→1.680↓
・ドル/スイス→0.893↑
・ユーロ/円→139.9→
・ポンド/円→172.3→
・スイス/円→114.7↓
・カナダ/円→93.8→
・豪ドル/円→95.7→
・NZドル/円→87.1→
・ユーロ/ポンド→0.812→
・ユーロ/スイス→1.219→
・ポンド/スイス→1.502↑
・豪ドル/ドル→0.934→
・豪ドル/NZドル→1.098→
・ユーロ/豪ドル→1.461↓
・豪ドル/スイス→0.834↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=6月6日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、米・雇用統計の発表で上値を試すも限定的。その後は米・長期金利に振られて102円前半~半ばで上下。結局は102円半ばで引けた。
ユーロドルは、米・雇用統計の発表で下値を試すも限定的。その後は米・長期金利に振られて1.36前半~後半で上下。結局は1.36半ばで引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(6月6日クローズ時点)■□
今週(6/2~)→オーストラリア、英国、欧州、カナダの金融政策発表が実施済み(議事録公表はなし)。
来週(6/9~)→ニュージーランド、日本の金融政策発表が予定(議事録公表はなし)。
→→→【2014年!主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回5月21日は、据え置きで、全会一致で決定&量的緩和策も維持、総裁の記者会見でも大きなサプライズはなし。
→議事録は4月30日分を5月26日に公表済み
→議事録は5月21日分を6月18日に公表予定
&次回は、6月13日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回4月30日は、政策金利は据え置きで、月間の資産購入枠は長期国債を300億ドルから250億ドルに&MBSを250億ドルから200億ドルに縮小した。声明では、決定は全会一致だったことを明記&「経済は上向いた」と景気の現状認識を上方修正した。
→議事録は5月21日に公表済み
&次回は、6月18日
◆ユーロ圏→0.15%
↑前回6月5日は、政策金利を0.10%の利下げでサプライズ(市場予想は0.15%利下げ)。中銀預金金利を0%→-0.1%、限界貸出金利0.75%→-0.40%に引き下げ。
また、ドラギECB総裁は記者会見で「的を絞った長期流動性供給オペ(LTRO)の実施」「固定金利で応札額を全額供給する資金供給オペの延長」「証券市場プログラム(SMP)の不胎化措置停止」「資産担保証券(ABS)の買い入れに向けた準備」など一連の追加緩和措置を発表。
&次回は、7月3日
◆英国→0.50%
↑前回6月5日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は6月18日に公表予定
&次回は、7月10日
◆スイス→0.00%
↑前回3月20日は、据え置きで、声明では為替レートに対する言及があった。
&次回は、6月19日
◆カナダ→1.00%
↑前回6月4日は、据え置き。
&次回は、7月16日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回6月3日は、据え置きで、声明の主な内容や為替レートへの言及は変わらず。
→議事録は6月17日に公表予定
&次回は、7月1日
◆ニュージーランド→3.00%
↑前回4月24日は、0.25%利上げで、声明は前回とほぼ同じ内容も、今後も利上げを継続することを示唆。
&次回は、6月12日
◆南アフリカ→5.50%
↑前回5月22日は、据え置き。
&次回は、7月17日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(6月3日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※みんなのFXの豪ドル円のスワップは5/7~6/6までのキャンペーンの値
※ドル円を102.50円として計算
→→→コスト削減は利益を増やす一番の近道!【スプレッド比較】
→→→意外に差がある毎日貰えるアレ!【スワップ金利比較】
→→→少額から安全資産運用【1000通貨単位で取引出来るFX会社】
→→→アプリの方が約定力が高い!?【iPhone・Androidで取引可能なFX会社】
→→→週明け朝3時から取引出来るFX会社も!【取引可能時間比較】
→■随時更新■FXキャンペーン[お得]&[凄い]&[有利]ランキング