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6月6日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年1-6月]

■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【6月6日7時8分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・15時00分:独)鉱工業生産
・16時15分:ス)消費者物価指数
・17時30分:英)貿易収支
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
急な変更や追加はFACEBOOKページでもフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]明け
週末要因
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
欧州の金融政策への思惑
米国の金融政策への思惑
ユーロ売りが優勢な流れ
金融当局者や要人による発言
中国の景気動向への思惑
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向

6月6日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]明け
週末
08:30 オーストラリア 豪)AIG建設業指数 × - 45.9
14:00 日本 日)景気動向指数【速報値】
[一致CI指数/先行CI指数]
× 110.9 114.5
106.1 107.1
15:00 ドイツ 独)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.4% -0.5%
+2.7% +3.0%
ドイツ 独)貿易収支 +151億 +164億
ドイツ 独)経常収支 × +156億 +195億
16:15 スイス ス)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+0.2% +0.1%
+0.1% ±0.0%
スイス ス)第1期四半期鉱工業生産 - +0.4%
17:30 英国 英)貿易収支
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-86.50億 -84.78億
21:30 カナダ 加)失業率
→過去発表時[カナダ円]
6.9% 6.9%
カナダ ↑・雇用ネット変化 +2.50万人 -2.89万人
米国 米)雇用統計非農業部門雇用者数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS +21.5万人 +28.8万人
米国 ↑・失業率 6.4% 6.3%
28:00 米国 米)消費者信用残高
→過去発表時[ユーロドル]
C +150.00億 +175.29億
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]明けでの動向』、そして『[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率]の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
に注目が集まる。

米国以外では、
・15時00分:独)鉱工業生産
・16時15分:ス)消費者物価指数
・17時30分:英)貿易収支
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]明け
週末要因
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
欧州の金融政策への思惑
米国の金融政策への思惑
ユーロ売りが優勢な流れ
金融当局者や要人による発言
中国の景気動向への思惑
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
などの要因も重要。


★★★

[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]明け週末金曜日

米国の経済指標は、雇用統計非農業部門雇用者数/失業率がメイン。
この発表は、金融市場にとって月に1度のビッグイベントと言えるほど注目度も市場影響度も非常に大きい。

米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

今週の為替相場は、先週末の終値とほぼ同レベルでスタートした後、主要な株式市場や米国の長期金利が堅調なことなどから、ドル円はジリジリと上値を試し&ユーロドルは1.360を挟んでの上下となっている。昨日にECB理事会結果発表を受けて、発表直後に1.36半ばまで上昇した後→一変して下値を試して1.350割れ間際まで下落→反発して1.36半ばまで上昇と大きく動いている。

直近の為替相場は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向欧州の金融政策への思惑米国の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は特に、[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]明けでの動向[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率]の発表に注目。
その他、直近で為替相場の主な変動要因となっている主要な株式市場及び米国の長期金利の動向ポジション調整&週末要因にも注意。


本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・15時00分:独)鉱工業生産
未知数

・16時15分:ス)消費者物価指数
発表でのスイスフランへの影響は大きめ

・17時30分:英)貿易収支
発表でのポンドへの影響は大きめ

・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい

・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
本日の米国のイベントは、経済指標は雇用統計非農業部門雇用者数/失業率がメイン。
この発表は、金融市場にとって月に1度のビッグイベントと言えるほど注目度も市場影響度も非常に大きい。
直近で為替相場の主な変動要因となっている米国の株式市場米国の長期金利の動向には引き続き注視。
また、[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]明けでのユーロの動向にも注意したい。
週末金曜日


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月30日クローズ】(※毎週土曜)
[6月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
6月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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