3月21日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【3月21日6時23分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新
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※本日は祝日のため、動画はお休みです。
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(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の金融政策への思惑』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『ウクライナ情勢』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものはなし。
米国以外では、
・08時00分:豪)景気先行指数
・21時30分:加)消費者物価指数&【コア】
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週末要因
・日本が祝日で休場
・EU首脳会議(20日・21日開催)
・米国の主要企業の決算発表→ティファニー、その他
・米国の金融政策への思惑
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・ウクライナ情勢
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・中国の景気失速懸念
・金や原油などの商品市場の動向
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
週末金曜日で、東京市場が休場。
EU首脳会議が本日まで開催されている。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
今週の為替相場は、株式市場が先週末のリスク回避方向の流れに対して反発が優勢も、為替相場は上下に振られて方向感が出ない状態が続いていたが、19日に発表されたFOMC声明及びFRB議長の記者会見で、早期利上げ観測が高まったことでドル買いが優勢となっている。
直近の為替相場は、 米国の金融政策への思惑、主要な株式市場及び米・長期金利の動向、ウクライナ情勢、欧州の金融政策への思惑などでの影響が重要。
本日は特に、主要な株式市場及び米・長期金利の動向とウクライナ情勢を含めての週末要因に注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時00分:豪)景気先行指数
→発表での豪ドルへの影響は大きめ
・21時30分:加)消費者物価指数&【コア】
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
★今週の為替相場の焦点など
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】3月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【3月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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