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1月31日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年1-6月]

金曜日FX■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【1月31日7時12分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【7時12分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【7時12分】に最終更新


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『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・06時45分:NZ)貿易収支
・08時00分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
・09時30分:豪)第4四半期生産者物価指数
・16時00分:独)小売売上高
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・22時30分:加)GDP
・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
急な変更や追加はFACEBOOKページでもフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
週末要因
月末要因(本日が、1月の月末最後の営業日)
シンガポール、香港、中国が旧正月絡みで休場&連休入り
バーナンキFRB議長が任期満了
大量の米国の中長期国債の利払い・償還日
米国の主要企業の決算発表→マスターカード、シェブロン、その他
来週に『ECB金融政策結果発表ECB総裁記者会見』を控える点
来週に『米国の雇用統計の発表』を控える点
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
中国の景気失速や新興国からの資金流出懸念
アルゼンチンのデフォルト懸念
金融当局者や要人による発言

1月31日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末
1月の月末最後の営業日
シンガポール、香港、中国が旧正月絡みで休場&連休入り
バーナンキFRB議長が任期満了
大量の米国の中長期国債の利払い・償還日
米国の主要企業の決算発表→マスターカード、シェブロン、その他
来週に『ECB金融政策結果発表ECB総裁記者会見』を控える
来週に『米国の雇用統計の発表』を控える
06:45 ニュージーランド NZ)貿易収支 +5.00億 +1.83億
08:00 ニュージーランド NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言 要人発言
08:30 日本 日)全国消費者物価指数
→過去発表時[ドル円]
+1.5% +1.5%
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 +1.2% +1.2%
日本 日)東京消費者物価指数 +0.8% +0.9%
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 +0.7% +0.7%
日本 日)失業率 × 3.9% 4.0%
↑・有効求人倍率 1.01 1.00
08:50 日本 日)鉱工業生産【速報値】[前月比/前年比]
→過去発表時[ドル円]
+1.3% -0.1%
+7.3% +4.8%
09:05 英国 英)GfK消費者信頼感 × -12 -13
09:30 オーストラリア 豪)第4四半期生産者物価指数
[前期比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
- +1.3%
- +1.9%
14:00 日本 日)住宅着工戸数 × +13.6% +14.1%
日本 日)建設工事受注 × - +2.2%
16:00 ドイツ 独)小売売上高
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.2% +1.5%
(+0.8%)
+1.9% +1.6%
(+1.1%)
19:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.9% +0.8%
ユーロ圏 欧)失業率 × 12.1% 12.1%
21:00 南アフリカ 南ア)貿易収支 × +30億 +8億
22:30 カナダ 加)GDP
→過去発表時[カナダ円]
+0.2% +0.3%
米国 米)個人所得
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +0.2% +0.2%
米国 ↑・個人支出 +0.2% +0.5%
米国 ↑・PCEデフレーター +1.1% +0.9%
米国 ↑・PCEコア・デフレーター
[前月比/前年比]
+0.1% +0.1%
+1.2% +1.1%
米国 米)第4四半期雇用コスト指数
→過去発表時[ユーロドル]
BB +0.4% +0.4%
23:45 米国 米)シカゴ購買部協会景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 59.0 59.1
(60.8)
23:55 米国 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 81.0 80.4
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


2014年1月2日から、内容と構成を少し変更しています


■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『来週に[ECB金融政策結果発表]や[米国の雇用統計の発表]を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
※3・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※4・23時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。

米国以外では、
・06時45分:NZ)貿易収支
・08時00分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
・09時30分:豪)第4四半期生産者物価指数
・16時00分:独)小売売上高
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・22時30分:加)GDP
に注目が集まる。

それ以外では、
週末要因
月末要因(本日が、1月の月末最後の営業日)
シンガポール、香港、中国が旧正月絡みで休場&連休入り
バーナンキFRB議長が任期満了
大量の米国の中長期国債の利払い・償還日
米国の主要企業の決算発表→マスターカード、シェブロン、その他
来週に『ECB金融政策結果発表ECB総裁記者会見』を控える点
来週に『米国の雇用統計の発表』を控える点
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
中国の景気失速や新興国からの資金流出懸念
アルゼンチンのデフォルト懸念
金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

週末金曜日かつ1月の月末最後の営業日
シンガポール、香港、中国が旧正月絡みで休場&連休入りで、本日でバーナンキFRB議長が任期満了となる。
また、来週には、ECB金融政策結果発表ECB総裁記者会見米国の雇用統計の発表を控える。

米国の経済指標は、ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターシカゴ購買部協会景気指数がメイン。
その他、第4四半期雇用コスト指数の発表も予定されている。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表米国の株式市場に影響を与えやすい。

今週の為替相場は、先週末の急変への反動での反発が優勢で比較的落ち着いた動きとなっていたが、29日に行われたFOMC結果発表の前後で大きく動き、昨日はその動きへの反発が優勢となった。

本日の為替相場は、引き続き、主要な株式市場及び米・長期金利の動向米国の金融政策への思惑欧州の金融政策への思惑金融市場のリスク許容度などでの影響が重要。
また、複数発表される注目度の高い米国の経済指標、先週末に金融市場が大きく変動する要因となった中国の景気失速や新興国からの資金流出懸念及びアルゼンチンのデフォルト懸念来週に『ECB金融政策結果発表ECB総裁記者会見』や『米国の雇用統計の発表』を控えての思惑旧正月入りで中国勢が連休入りとなる点週末及び月末要因などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
※3・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※4・23時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
詳細は今週の水曜日の夕方の記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・06時45分:NZ)貿易収支
発表でのNZドルへの影響は非常に大きい

・08時00分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
言及内容次第

・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
注目度は高いが反応は限定的か

・09時30分:豪)第4四半期生産者物価指数
発表での豪ドルへの影響は非常に大きい

・16時00分:独)小売売上高
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
欧州市場が動き出すキッカケとして注視したい

・22時30分:加)GDP
発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい

・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時30分:米)第4四半期雇用コスト指数
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
本日も注目度の高い経済指標が目白押し
米国の株式市場や長期金利の動向での影響は、引き続き重要。
本日でバーナンキFRB議長が任期満了で、週末及び月末中国勢が旧正月入りで連休入り
また、来週には、ECB金融政策結果発表ECB総裁記者会見米国の雇用統計の発表を控える。


今週の為替相場の焦点など
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月24日クローズ】(※毎週土曜)
[1月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
1月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間の昼過ぎまでに更新予定




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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12月3日▼豪
12月4日▼加
12月5日▼英、欧
12月12日▼NZ、ス
12月18日▼米
12月20日▼日
1月9日◆英、欧
1月22日◆日、加
1月29日◆南ア、米
1月30日◆NZ

2月4日■豪
2月6日■英、欧

2月18日■日
■各国の祝日や休場日
12月16日▼南ア
12月23日▼日
12月25日▼日本以外のほぼ全て
12月26日▼日本と米国以外のほぼ全て
12月31日▼日
1月1日◆全ての国が休場
1月2日◆NZ、日、ス
1月3日◆日
1月13日◆日
1月20日◆NZ、米
1月27日◆NZ、豪
1月31日◆中、シ、香

2日3日■中、香
2月4日■中
2月5日■中
2月6日■NZ

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