【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(1月24日クローズ時点)■□

【週末＝1月24日(金曜日)の金融市場の終値】

■前営業日=1月24日

・NYダウ工業株30種→15879.11 -318.24
・S＆P500種→1790.29 -38.17
・ナスダック→4128.173 -90.701
・英FTSE100→6663.74 -109.54
・独DAX→9392.02 -239.02
・日経平均→15391.56 -304.33
(日経平均先物(終：15時15分)→15440 -260
(日経平均先物[夜間取引](終：27時00分)→15020 -420)
・金→1264.30 +2.00
・原油→96.64 -0.68
・米10年国債→2.720 -0.061
・米長期国債利回り→0.625 -0.030

・ドル/円→102.3↓
・ユーロ/ドル→1.368→
・ポンド/ドル→1.650↓
・ドル/スイス→0.895↓

・ユーロ/円→139.9↓
・ポンド/円→168.7↓
・スイス/円→114.3↓

・カナダ/円→92.3↓
・豪ドル/円→88.9↓
・NZドル/円→84.1↓

・ユーロ/ポンド→0.829↑
・ユーロ/スイス→1.224↓
・ポンド/スイス→1.476↓

・豪ドル/ドル→0.869↓
・豪ドル/NZドル→1.056↓
・ユーロ/豪ドル→1.574↑
・豪ドル/スイス→0.777↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向


【週末＝1月24日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】

ドル円は、続落で大幅下落。一時102円割れ。その後反発が優勢になるも、上値は限定的で再度下落。上値重く安値圏のまま引けた。

メモ：省略


ユーロドルは、反落して小幅下落。ドル売りで上昇して一時上値を試すも、株式市場の大幅下落でのリスク回避の売りで戻されて、イッテコイ。前日終値レベルで揉み合って引けた。

メモ：省略


★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。

【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(1月24日クローズ時点)■□

今週は、日本、カナダの金融政策発表＆英国の議事録公表が行われました。
来週は、ニュージーランド、南アフリカ、米国の金融政策発表＆日本の議事録公表が予定されています。
→→→【2013年＆2014年！主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら

◆日本→マネタリーベース
↑前回1月22日は、据え置きで、全会一致で決定。量的緩和策も維持。
→議事録は12月20日分を1月27日に公表予定
→議事録は1月22日分を2月21日に公表予定
＆次回は、2月18日
◆米国→0.00～0.25％
↑前回12月18日は、据え置きも、月間の資産購入規模を750億ドルに縮小でサプライズ。
→議事録は1月8日に公表済み
＆次回は、1月29日
◆ユーロ圏→0.25％
↑前回1月9日は、据え置きで、ECB総裁の記者会見で「政策は必要な限り長期間にわたって緩和的に維持」「ユーロ圏の成長リスクは依然下向き」「フォワードガイダンスの文言を強めた」と言及。
＆次回は、2月6日
◆英国→0.50％
↑前回1月9日は、据え置きで、資産購入額も維持。
→議事録は1月22日に公表済み
＆次回は、2月6日
◆スイス→0.00％
↑前回12月12日は、据え置き。
＆次回は、3月20日
◆カナダ→1.00％
↑前回1月22日は、据え置きも、声明がややハト派的な内容となった。
＆次回は、3月5日
◆オーストラリア→2.50％
↑前回12月3日は、据え置きで、声明も前回とほとんど変わらず。
→議事録は12月17日に公表済み
＆次回は、2月4日
◆ニュージーランド→2.50％
↑前回12月12日は、据え置きで、声明で「必要に応じて政策金利を引き上げる」「高い為替レートは中長期的には持続可能ではない」と言及。
＆次回は、1月30日
◆南アフリカ→5.00％
↑前回11月21日は、据え置き。
＆次回は、1月29日

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