1月24日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【1月24日7時31分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【7時31分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【7時31分】に最終更新
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(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『来週に[FOMC結果発表]を控えての米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・21時05分:英)カーニーBOE総裁の発言
・22時30分:加)消費者物価指数&【コア】
に注目が集まる。
これら以外では、
・週末要因
・世界経済フォーラム年次会議(ダボス会議、22日~25日開催)
・米国の主要企業の決算発表→マイクロソフト、P&G、ステート・ストリート、ゼロックス、その他
・米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が相次ぐ影響
・来週に『FOMC結果発表』を控える点
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
週末金曜日。
25日まで世界経済フォーラム年次会議(ダボス会議)が開催中。
また、来週29日にはFOMC結果発表を控える。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表は米国の株式市場に影響を与えやすい。
今週の為替相場は、ドル円は大きめに上下に振れて、ユーロドルは軟調気味に推移していたが、昨日の相場で米国の株式市場が大きく下落したことから、ドル売りが加速して、ドル円は大きく下落し、ユーロドルは大きめに上昇している。
本日の為替相場は、引き続き、主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度などでの影響に注目したい。
その他、週末要因やポジション調整、来週に『FOMC結果発表』を控える点も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時05分:英)カーニーBOE総裁の発言
→言及次第
・22時30分:加)消費者物価指数&【コア】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→週末金曜日も、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
★今週の為替相場の焦点など
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間の昼過ぎまでに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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