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1月10日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年1-6月]

金曜日FX■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【1月10日7時50分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【8時8分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【8時8分】に最終更新

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・11時00分:中)貿易収支
・18時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・22時30分:加)失業率雇用ネット変化
・22時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
急な変更や追加はFACEBOOKページでもフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』明け
週末要因
五十日要因
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言

1月10日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』明け
週末
10日の五十日
11:00 中国 中)貿易収支 +321.5億 +338.0億
14:00 日本 日)景気動向指数【速報値】
[一致CI指数/先行CI指数]
× 110.6 110.4
110.8 109.8
15:45 スイス ス)失業率 × 3.4% 3.2%
17:00 スイス ス)消費者物価指数
[前月比/前年比]
-0.1% ±0.0%
+0.2% +0.1%
18:30 英国 英)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.4% +0.4%
+3.0% +3.2%
英国 ↑・製造業生産高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.4% +0.4%
+3.3% +2.7%
22:30 カナダ 加)失業率
→過去発表時[カナダ円]
6.9% 6.9%
↑・雇用ネット変化 +1.41万人 +2.16万人
米国 米)雇用統計非農業部門雇用者数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS +19.7万人 +20.3万人
米国 ↑・失業率 7.0% 7.0%
24:00 英国 英)NIESRGDP予想 - +0.8%
米国 米)卸売在庫
→過去発表時[ユーロドル]
C +0.4% +1.4%
米国 米)IBD/TIPP景気楽観指数 C 46.0 43.1
27:05 米国 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 B 要人発言
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


2014年1月2日から、内容と構成を少し変更しています


■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米・雇用統計の発表』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『五十日&週末要因』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
に注目が集まる。

米国以外では、
・11時00分:中)貿易収支
・18時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・22時30分:加)失業率雇用ネット変化
に注目が集まる。

これら以外では、
『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』明け
週末要因
五十日要因
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

本日は、『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』明けで、10日の五十日及び週末金曜日

米国の経済指標は、雇用統計非農業部門雇用者数/失業率がメイン。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、多くの市場が年明けで、主要な株式市場と共に大きめに動いた。

今週の為替相場は、ドル円もユーロドルも本日に米国の雇用統計の発表を控えて、レンジ内で推移している。

本日の為替相場は、『米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率』の発表に最大限注視しながら、引き続き主要な株式市場や米・長期金利の動向米国の金融政策への思惑欧州の金融政策への思惑金融市場のリスク許容度などでの影響にも注意したい。
その他、五十日要因週末要因も気になるところ。


本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
詳細は今週の水曜日の夕方の記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・11時00分:中)貿易収支
発表での影響は大きめ。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。特に豪ドルが影響を受けやすい。

・18時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
発表でのポンドへの影響はまずまず

・22時30分:加)失業率雇用ネット変化
発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい

・22時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
本日の米国のイベントは、雇用統計非農業部門雇用者数/失業率がメイン。
月に1度の金融市場のビッグイベントであり、発表での注目度も市場影響度は非常に高い。
合わせて、米国の株式市場や長期金利の動向での影響も、引き続き重要。
また、五十日&週末でもある。


今週の為替相場の焦点など
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月3日クローズ】(※毎週土曜)
[1月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
1月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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12月4日▼加
12月5日▼英、欧
12月12日▼NZ、ス
12月18日▼米
12月20日▼日
1月9日◆英、欧
1月22日◆日
1月29日◆南ア、米
1月30日◆NZ
■各国の祝日や休場日
12月16日▼南ア
12月23日▼日
12月25日▼日本以外のほぼ全て
12月26日▼日本と米国以外のほぼ全て
12月31日▼日
1月1日◆全ての国が休場
1月2日◆NZ、日、ス
1月3日◆日

1月13日◆日
1月20日◆NZ、米
1月27日◆NZ、豪
1月31日◆シ、香
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