1月10日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【1月10日7時50分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【8時8分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【8時8分】に最終更新
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(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米・雇用統計の発表』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『五十日&週末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率
に注目が集まる。
米国以外では、
・11時00分:中)貿易収支
・18時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
これら以外では、
・『欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見』明け
・週末要因
・五十日要因
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の金融政策への思惑
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
本日は、『欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見』明けで、10日の五十日及び週末金曜日。
米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率がメイン。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、多くの市場が年明けで、主要な株式市場と共に大きめに動いた。
今週の為替相場は、ドル円もユーロドルも本日に米国の雇用統計の発表を控えて、レンジ内で推移している。
本日の為替相場は、『米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率』の発表に最大限注視しながら、引き続き主要な株式市場や米・長期金利の動向、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑、金融市場のリスク許容度などでの影響にも注意したい。
その他、五十日要因や週末要因も気になるところ。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率
→詳細は今週の水曜日の夕方の記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:中)貿易収支
→発表での影響は大きめ。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。特に豪ドルが影響を受けやすい。
・18時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
→発表でのポンドへの影響はまずまず
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率
→本日の米国のイベントは、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率がメイン。
月に1度の金融市場のビッグイベントであり、発表での注目度も市場影響度は非常に高い。
合わせて、米国の株式市場や長期金利の動向での影響も、引き続き重要。
また、五十日&週末でもある。
★今週の為替相場の焦点など
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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