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12月9日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

月曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】FXプライムbyGMO[選べるミラートレーダー]が投資助言・代理業を登録【2】外為オンライン[オプション取引]が12/9からオフセット注文のサービスを休止【3】GMOクリック証券[FXネオ]が12/9からUSD/JPYのスプレッドを縮小◆0.4pips原則固定から、再度0.3pips原則固定へ
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【12月9日4時36分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【5時38分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・08時50分:日)第3四半期GDP【二次速報】
・08時50分:日)経常収支
・08時50分:日)貿易収支
・10時30分:中)生産者物価指数
・10時30分:中)消費者物価指数
・17時15分:ス)小売売上高
・20時00分:独)鉱工業生産
・22時15分:加)住宅着工件数
・26時15分:英)カーニーBOE総裁の発言
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
米国の雇用統計発表明けでの影響
週明け
来週(18日・水)にFOMC結果発表を控える点
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言

12月9日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の雇用統計発表明け
・週明け
・ユーロ財務相会合
来週(18日・水)にFOMC結果発表を控える
06:45 ニュージーランド NZ)第3四半期製造業売上高 × - -2.0%
08:50 日本 日)第3四半期GDP【二次速報】
[前期比/前期比年率]
→過去発表時[ドル円]
+0.4% +0.5%
+1.6% +1.9%
日本 ↑・名目GDP【二次速報】 +0.4% +0.4%
日本 ↑・GDPデフレーター【二次速報】 -0.3% -0.3%
日本 日)経常収支 +1489億 +5873億
日本 日)貿易収支 -1兆55億 -8748億
10:30 中国 中)生産者物価指数 -1.5% -1.5%
中国 中)消費者物価指数 +3.1% +3.2%
14:00 日本 日)景気ウォッチャー調査
[現状判断DI/先行判断DI]
× - 51.8
- 54.5
15:45 スイス ス)失業率 × 3.2% 3.1%
16:00 ドイツ 独)経常収支 × +170億 +197億
ドイツ 独)貿易収支 × +183億 +204億
17:15 スイス ス)小売売上高 - +1.0%
20:00 ドイツ 独)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.7% -0.9%
+3.1% +1.0%
22:15 カナダ 加)住宅着工件数
→過去発表時[カナダ円]
19.50万件 19.83万件
26:15 英国 英)カーニーBOE総裁の発言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
26:30 米国 米)ラッカー:リッチモンド連銀総裁の発言 B 要人発言
27:05 米国 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 B 要人発言
28:15 米国 米)フィッシャー:ダラス連銀総裁の発言 B 要人発言
- 米国 米)注目度の高いものの発表はない - - -
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=12月6日

NYダウ工業株30種→16020.20 +198.69
S&P500種→1805.09 +20.06
ナスダック→4062.52 +29.36
英FTSE100→6551.99 +53.66
独DAX→9172.41 +87.46
日経平均→15299.86 +122.37
(日経平均先物(終:15時15分)→15310 +150)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→15590 +280)
金→1229.00 -2.90
原油→97.65 +0.27
米10年国債→2.861 -0.016
米長期国債利回り→0.670 +0.025

ドル/円→102.9
ユーロ/ドル→1.370
ポンド/ドル→1.635
ドル/スイス→0.893

ユーロ/円→141.0
ポンド/円→168.2
スイス/円→115.2

カナダ/円→96.6
豪ドル/円→93.6
NZドル/円→85.2

ユーロ/ポンド→0.838
ユーロ/スイス→1.224
ポンド/スイス→1.460

豪ドル/ドル→0.910
豪ドル/NZドル→1.099
ユーロ/豪ドル→1.505
豪ドル/スイス→0.813
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、米国の雇用統計の良い結果で上昇。主要な株式市場も大きく上昇した事から、ジリジリと上値を試す展開。しかし、米長期金利の低下の影響もあって上値は限定的。103円手前で押さえられたまま高値圏で引けた。

ユーロドルは、米国の雇用統計の良い結果でのドル買いで下落するも、その後は反発が優勢に。米国の長期金利の下落でのドル売りや主要な株式市場の大幅上昇でのリスク選好の流れで、続伸して直近高値を更新。1.37に乗せてそのまま高値圏で引けた。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※11月25日朝時点)

省略中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】12月6日クローズ】(※毎週土曜)
[12月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【12月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計発表明けでの影響』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。

米国以外では、
・08時50分:日)第3四半期GDP【二次速報】
・08時50分:日)経常収支
・08時50分:日)貿易収支
・10時30分:中)生産者物価指数
・10時30分:中)消費者物価指数
・17時15分:ス)小売売上高
・20時00分:独)鉱工業生産
・22時15分:加)住宅着工件数
・26時15分:英)カーニーBOE総裁の発言
への注目度が高い。

これら以外では、
米国の雇用統計発表明けでの影響
週明け
来週(18日・水)にFOMC結果発表を控える点
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。


★★★

米国の雇用統計発表明けで、週明け月曜日

本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ドル円は103円台乗せた後に大きくに調整入りとなっていたが、米国の雇用統計の良い結果で103円手前まで再度上昇した。ユーロドルは高値圏での揉み合っていたが、ECB金融政策発表後のドラギ総裁の記者会見後に大きく上昇し、米国の雇用統計発表後に1度下値を試したが、週末クローズに向けて再度直近高値を更新した。

週明けの為替相場は、円安方向に窓を空けてスタートしている。

週明け月曜日の本日の為替相場は、米国の雇用統計発表明けでの影響に最大限注視しながら、引き続き主要な株式市場米国の長期金利米国の量的緩和縮小への思惑欧州の金融政策への思惑などでの影響にも注目したい。
また、来週(18日・水)にFOMC結果発表を控える点も重要となる。

★本日発表の注目材料の詳細
本日はなし




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・08時50分:日)第3四半期GDP【二次速報】
・08時50分:日)経常収支
・08時50分:日)貿易収支
注目度はそれなりにあるが、反応は限定的か。米国の雇用統計発表明けのため、日本株オープンの方に注意。

・10時30分:中)生産者物価指数
・10時30分:中)消費者物価指数
発表での影響は大きい。中国の景気先行きや今後の金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい。特に豪ドルが影響を受けやすい。

・17時15分:ス)小売売上高
発表でのスイスフランへの影響はそれなり。

・20時00分:独)鉱工業生産
発表でのユーロへの影響はそれ程大きくないが、時間的に欧州市場が動き出すキッカケになりやすいか。

・22時15分:加)住宅着工件数
発表でのカナダドルへの影響はまずまず。

・26時15分:英)カーニーBOE総裁の発言
発言内容次第。

本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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1日複数回更新しますので是非ご覧下さい。
基本は、以下の2回の更新
・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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12月3日▼豪
12月4日▼加
12月5日▼英、欧

12月12日▼NZ、ス
12月18日▼米
12月20日▼日
■各国の祝日や休場日
11月4日■シ、日
11月11日■米、加
11月28日■米
12月16日▼南ア
12月23日▼日
12月25日▼日本以外のほぼ全て
12月26日▼日本と米国以外のほぼ全て
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