11月22日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
・【プチFX業界NEWS】→【1】SBIFXトレードが豪ドル円のスプレッドを0.77pips原則固定に縮小【2】GMOクリック証券[FXネオ]が豪ドル円のスプレッドを0.8pips原則固定に縮小【3】インヴァスト証券[シストレ24]がMyシストレ24に新しいソートなど追加
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【11月22日6時49分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時46分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
※『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日・昼過ぎにアップします!
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=11月21日
・NYダウ工業株30種→16009.99 +109.17
・S&P500種→1795.85 +14.48
・ナスダック→3969.15 +47.88
・英FTSE100→6681.33 +0.25
・独DAX→9196.08 -5.99
・日経平均→15365.60 +289.52
(日経平均先物(終:15時15分)→15420 +320)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→15530 +110)
・金→1258.00 -15.50
・原油→93.33 -0.01
・米10年国債→2.789 -0.017
・米長期国債利回り→0.625 +0.015
・ドル/円→101.1↑
・ユーロ/ドル→1.348↑
・ポンド/ドル→1.620↑
・ドル/スイス→0.913↓
・ユーロ/円→136.3↑
・ポンド/円→163.8↑
・スイス/円→110.7↑
・カナダ/円→96.1↑
・豪ドル/円→93.4→
・NZドル/円→83.0↑
・ユーロ/ポンド→0.832↓
・ユーロ/スイス→1.231→
・ポンド/スイス→1.479↑
・豪ドル/ドル→0.923↓
・豪ドル/NZドル→1.125↓
・ユーロ/豪ドル→1.460↑
・豪ドル/スイス→0.843↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、大幅上昇で、101円乗せ。
日本の株式市場が大幅上昇して、ドル円も上値を試す展開。日本株クローズにかけて直近高値を更新。その後もジリジリと上昇して、101円に乗せたまま、高値圏で引ける。
ユーロドルは、反発して、ジリジリと上昇。
反発が優勢で、底堅く推移していたところに、ドラギECB総裁によるマイナス金利への否定発言で、ユーロが大きめに買い戻される。その後も、堅調に推移し、引けにかけては、NYダウの上昇でのリスク選好の流れでジリジリと上値を試した。
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)
※見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】11月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『株高・円安・ドル高の流れの加速・継続』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『米国の量的緩和縮小への思惑』や『週末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目の度の高いものの発表はない。
米国以外では、
※1・18時00分:独)IFO景況指数
・18時30分:欧)ドラギECB総裁の発言
・22時30分:加)消費者物価指数&【コア】
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
への注目度が高い。
これら以外では、
・週末要因
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の量的緩和縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
・次期FRB議長問題
などの要因も重要。
★★★
週末金曜日。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
今週の為替相場は、ユーロドルはレンジ内での上下が継続しているが、ドル円は株式市場と共に大きく上昇して101円乗せとなっている。
週末金曜日の本日の為替相場は、、引き続き米国の長期金利の動向、主要な株式市場の動向、米国の量的緩和縮小への思惑、欧州の金融政策への思惑などに注意したい。
今週に入って、主要な株式市場と共にドル円が大きく上昇しており、株高・円安・ドル高の流れの加速・継続を見極めたいところ。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・18時00分:独)IFO景況指数
→詳細は今週の水曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・18時00分:独)IFO景況指数
→発表でのユーロへの影響は非常に大きい
・18時30分:欧)ドラギECB総裁の発言
→言及内容次第も、欧州の金融政策への思惑が高まっており、大きく反応しやすい
・22時30分:加)消費者物価指数&【コア】
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→発表でのカナダへの影響は非常に大きい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
『羊飼いの戦略』は、以下のサイトに移行!
→羊飼いのFX取引&戦略ブログ
1日複数回更新しますので是非ご覧下さい。
基本は、以下の2回の更新
・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新
以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
・羊飼いのFACEBOOKアカウント
注意※当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。