【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★7日12日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[7月13日12時45分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(7月12日クローズ時点)■□
【週末=7月12日(金曜日)の金融市場の終値】
・NYダウ→15464.30 +3.38
・ナス→3600.08 +21.78
・英FT100→6544.94 +1.53
・独DAX→8212.77 +53.97
・CME.N225→14620.00 -5.00
・金→1277.60 -2.30
・原油→105.95 +1.04
・ドル/円→99.3↑
・ユーロ/ドル→1.306↓
・ポンド/ドル→1.510↓
・ドル/スイス→0.945↓
・ユーロ/円→129.7↓
・ポンド/円→149.9↓
・スイス/円→104.9↓
・カナダ/円→95.4→
・豪ドル/円→89.9↓
・NZドル/円→77.2↓
・ユーロ/ポンド→0.864↑
・ユーロ/スイス→1.236↓
・ポンド/スイス→1.429↓
・豪ドル/ドル→0.905↓
・豪ドル/NZドル→1.163↓
・ユーロ/豪ドル→1.442↑
・豪ドル/スイス→0.856↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=7月12日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、小幅反発
米国の量的金融緩和縮小への思惑が交錯し、方向感なく99.0を挟んで上下。前日と比べて底堅く、99.0を割り込むことはほとんどなく推移。しかし、99円半ば以上は上値が重く、結局はレンジ内での上下となって99円前半で引けた
ユーロドルは、小幅反落
ポルトガルの政局不安を発端とした欧州債務懸念で、ユーロ売りが加速。一時1.300割れまで下落。その後は、ポルトガルの国債利回りの上昇幅の縮小でのユーロ買い戻しや、米長期金利の低下でのドル売りで、ユーロドルは反発上昇してイッテコイ。しかし、フランスの格付け引き下げなどもあり、上値は重く、引けにかけて少し戻されて揉み合いとなった
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(7月12日クローズ時点)■□
今週は、米国の議事録公表と、日本の金融政策の発表が行われました。
来週は、オーストラリア、日本、英国の議事録公表と、カナダ、南アフリカの金融政策の発表が予定されています。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回7月11日は、据え置き(全員一致)で、量的緩和策も維持
→議事録は6月11日分を7月17日に公表予定
→議事録は7月11日分を8月13日に公表予定
&次回は、8月8日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回6月19日は、据え置きで、量的緩和策も維持したが、量的緩和策の早期縮小を示唆した
→議事録は7月10日に公表済み
&次回は、7月31日
◆ユーロ圏→0.50%
↑前回7月4日は、据え置きも、ドラギ総裁の記者会見で「金利は長期に渡り現行水準かそれを下回る水準になる」などフォーワードガイダンスを示した
&次回は、8月1日
◆英国→0.50%
↑前回7月4日は、据え置きで、資産買い入れ枠も維持も、声明で「市場金利の上昇は経済見通しに重し」と言及
→議事録は7月17日に公表予定
&次回は、8月1日
◆スイス→0.00%
↑前回6月20日は、据え置き
&次回は、9月19日
◆カナダ→1.00%
↑前回5月29日は、据え置き
&次回は、7月17日
◆オーストラリア→2.75%
↑前回7月2日は、据え置きも、声明で再度「利下げ余地の可能性」を示唆
→議事録は7月16日に公表予定
&次回は、8月6日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回6月13日は、据え置きで、政策金利は2013年度内には変更はない見通しと言及
&次回は、7月25日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回5月23日は、据え置き
&次回は、7月18日
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※ドル円を101.00円として計算
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