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4月2日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

火曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】サイバーエージェントFXが羊飼い限定と合わせて1万通貨の取引のみで2万4千円キャッシュバック【2】DMM.com証券が1万通貨取引で8000円を継続【3】外為ジャパンFXが西原宏一さんのメルマガ2ヶ月分を継続
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【4月2日7時7分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時25分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・12時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・17時30分:英)製造業PMI
・18時00分:欧)失業率
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・23時00分:米)製造業受注指数
その他、注目点及び懸念点など
イースター休暇明けとなる点
月始め・四半期始め・年度始め要因
キプロス問題での影響
他の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
欧州債務問題への思惑
黒田新日銀総裁の方針への思惑(4月4日に日銀金融政策決定会合)
今週にRBA、BOJ、BOE、ECBの金融政策発表が行われる点
米国の金融政策への思惑
欧州各国の国債の動向
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

4月2日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
イースター休暇明け
07:30 オーストラリア 豪)AIG製造業指数 × - 45.6
12:30 オーストラリア 豪)RBA政策金利声明発表
→過去発表時[豪ドル円]
3.00%
据え置き
3.00%
据え置き
16:30 スイス ス)製造業PMI 50.4 50.8
16:55 ドイツ 独)製造業PMI【確報値】 48.9 48.9
17:00 ユーロ圏 欧)製造業PMI【確報値】 46.6 46.6
17:30 英国 英)消費者信用残高 × +4億 +4億
英国 英)製造業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
48.7 47.9
18:00 ユーロ圏 欧)失業率
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
12.0% 11.9%
21:00 ドイツ 独)消費者物価指数【速報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.4% +0.6%
+1.3% +1.5%
23:00 米国 米)製造業受注指数
→過去発表時[ユーロドル]
BB +2.9% -2.0%
米国 米)IBD/TIPP景気楽観度指数 C 45.5 42.2
26:00 米国 米)コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁の発言 B 要人発言
26:30 米国 米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言 B 要人発言
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=4月1日
NYダウ→14572.85 -5.69
ナス→3239.17 -28.35
英FT100→休場
独DAX→休場
CME.N225→12135.00 -355.00
金→1600.90 +5.20
原油→97.07 -0.16

ドル/円→93.3
ユーロ/ドル→1.285
ポンド/ドル→1.523
ドル/スイス→0.947

ユーロ/円→119.8
ポンド/円→142.1
スイス/円→98.5

カナダ/円→91.7
豪ドル/円→97.2
NZドル/円→78.0

ユーロ/ポンド→0.843
ユーロ/スイス→1.216
ポンド/スイス→1.442

豪ドル/ドル→1.042
豪ドル/NZドル→1.245
ユーロ/豪ドル→1.233
豪ドル/スイス→0.986
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、大幅下落で93円前半まで。日経平均の大幅下落でのリスク回避の円買いや、ドル売りヨリの流れの影響で

ユーロドルは、ドル売りヨリの流れを受けて、3営業日続伸で小幅上昇


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※4月1日朝更新)

イースター休暇明けに見極め


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】3月29日クローズ】(※毎週土曜)
[4月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[4月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『イースター休暇明けでの影響』と『月始め・四半期始め・年度始め要因』、そして『世界の株式市場の動向』や『黒田新日銀総裁の方針への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・12時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・17時30分:英)製造業PMI
・18時00分:欧)失業率
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。

これら以外では、
イースター休暇明けとなる点
月始め・四半期始め・年度始め要因
キプロス問題での影響
他の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
欧州債務問題への思惑
黒田新日銀総裁の方針への思惑(4月4日に日銀金融政策決定会合)
今週にRBA、BOJ、BOE、ECBの金融政策発表が行われる点
米国の金融政策への思惑
欧州各国の国債の動向
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因も重要。


★★★

イースター休暇明け

注目に値する米国の経済指標は、製造業受注指数ぐらいしかない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、週末はイースター休暇入りで動意薄&小動きとなった。

週明けの為替相場は、円買い・ドル売りヨリの流れが優勢となっている。

本日は、イースター休暇明けでの動向に最大限の注意を払いながら、引き続き、為替相場の焦点となっているキプロス問題での影響世界の株式市場の動向金融市場のリスク許容度米国の長期金利の動向欧州債務問題への思惑黒田新日銀総裁の方針への思惑に注目したい。
その他、月始め・四半期始め・年度始め要因も気になるところ。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)製造業受注指数
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル]




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・12時30分:豪)RBA政策金利声明発表
サプライズはないと思われるが、今後の金融政策の思惑次第で大きく動くキッカケに

・17時30分:英)製造業PMI
注目度及び影響度は非常に高い

・18時00分:欧)失業率
欧州が動き出すキッカケに

・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
発表での影響はそれなり

・23時00分:米)製造業受注指数
本日の注目に値する米国の経済指標はこれぐらい




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

イースター休暇明け

欧州市場以降の流れから、
ドル円をメインにロングヨリで利益を狙いたい


今日のスイング用戦略
■ドル円
・押し目待ち

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円
・ロングヨリ


注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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