【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★3日8日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!FXスワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[3月9日10時51分]
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【1】□■今週の金融市場の終値(3月8日クローズ時点)■□
・NYダウ→14397.07 +67.58
・ナス→3244.37 +12.28
・英FT100→6483.58 +44.42
・独DAX→7986.47 +46.70
・CME.N225→12435.00 +275.00
・金→1576.90 +1.80
・原油→91.95 +0.39
・ドル/円→96.0↑
・ユーロ/ドル→1.299↓
・ポンド/ドル→1.492↓
・ドル/スイス→0.952↑
・ユーロ/円→124.7↑
・ポンド/円→143.2↑
・スイス/円→100.8↑
・カナダ/円→93.2↑
・豪ドル/円→98.2↑
・NZドル/円→78.8↑
・ユーロ/ポンド→0.871↓
・ユーロ/スイス→1.237↑
・ポンド/スイス→1.420↑
・豪ドル/ドル→1.023↓
・豪ドル/NZドル→1.246↑
・ユーロ/豪ドル→1.270↓
・豪ドル/スイス→0.974↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=3月8日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、大幅上昇
米雇用統計発表前に大幅に上昇して、96円直前まで。発表で更に上値を試し、96円半ばまで。その後、調整で大きめに下落(95円半ばまで)するも、NYクローズに向けてジリジリと上昇して96円付近で引けた
ユーロドルは、大幅下落
米雇用統計発表前までは堅調推移も、発表後にドル買いが優勢・加速して大きく下落。直近安値を更新で1.29MIDまで下落するも、そこからは多少戻しながら上値が重く軟調な推移のまま引けた
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(3月8日クローズ時点)■□
今週は、オーストラリア、日本、英国、欧州、カナダの金融政策の発表が行われました。
来週は、ニュージーランドとスイスの金融政策の発表が予定されています。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→0.00~0.10%
↑前回3月7日は、据え置きで、金融緩和策も維持
&次回は、4月4日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回1月30日は、据え置きも、声明で景気認識を引き下げたことで、量的金融緩和の早期解除観測が後退
→議事録は2月20日に公表済み
&次回は、3月20日
◆ユーロ圏→0.75%
↑前回3月7日は、据え置きも、ユーロ圏の景気見通しに強気な発言&ユーロ高への言及なし
&次回は、4月4日
◆英国→0.50%
↑前回3月7日は、据え置きで、資産買い入れ枠も据え置き
&次回は、4月4日
◆スイス→0.00%
↑前回12月13日は、据え置き
&次回は、3月14日
◆カナダ→1.00%
↑前回3月6日は、据え置き
&次回は、4月17日
◆オーストラリア→3.00%
↑前回3月5日は、据え置きも、「インフレ見通しで、必要なら緩和余地」発言
&次回は、4月2日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回1月31日は、据え置き
&次回は、3月14日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回1月24日は、据え置き
&次回は、3月20日
■□■最新!スワップ金利調査(3月8日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を95.00円として計算
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