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3月8日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

金曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】GMOクリック証券[FXネオ]がiPhoneアプリ「iClickFXneo」をリリース【2】インヴァスト証券が口座保有者対象にドル円相場予想キャンペーンで300万円【3】ヒロセ通商JFXが羊飼い限定で2000円を継続
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【3月8日6時27分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時53分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・08時50分:日)第4四半期GDP【二次速報】
・08時50分:日)経常収支
・08時50分:日)貿易収支
・時間未定:中)貿易収支
・17時15分:ス)消費者物価指数
・20時00分:独)鉱工業生産
・22時15分:加)住宅着工件数
・22時30分:加)失業率雇用ネット変化
・22時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
その他、注目点及び懸念点など
週末要因
ECB理事会結果発表』明けでの影響
ドル円の上昇傾向の継続
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
米国の金融政策への思惑
日本の為替・経済・金融政策への思惑(日銀総裁絡みも含む)
欧州債務問題への思惑
イタリアの政局への思惑
リパトリなど日本の年度末による影響
欧州各国の国債の動向
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)

3月8日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末金曜日
ECB理事会結果発表』明けでの影響
06:45 ニュージーランド NZ)第4四半期製造業売上高 × - +1.6%
08:50 日本 日)第4四半期GDP【二次速報】
[前期比/前期比年率]
→過去発表時[ドル円]
+0.1% -0.1%
+0.2% -0.4%
日本 ↑・名目GDP【二次速報】 -0.3% -0.4%
日本 ↑・GDPデフレーター【二次速報】 -0.6% -0.6%
日本 日)経常収支 -6115億 -2641億
日本 日)貿易収支 -1兆5123億 -5676億
未定 中国 中)貿易収支 -69.0億 +291.5億
14:00 日本 日)金融経済月報【基本的見解】 - -
日本 日)景気ウォッチャー調査
[現状判断DI/先行判断DI]
× - 49.5
- 56.5
17:15 スイス ス)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+0.3% -0.3%
-0.3% -0.3%
17:20 ユーロ圏 欧)プラートECB理事の発言 要人発言
20:00 ドイツ 独)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.4% +0.3%
-1.2% -1.1%
ユーロ圏 欧)プラートECB理事の発言 要人発言
ユーロ圏 欧)クーレECB理事の発言 要人発言
22:15 カナダ 加)住宅着工件数
→過去発表時[カナダ円]
17.50万件 16.06万件
22:30 カナダ 加)失業率
→過去発表時[カナダ円]
7.1% 7.0%
↑・雇用ネット変化 +0.80万人 -2.19万人
カナダ 加)第4四半期労働生産率 ±0.0% -0.5%
米国 米)雇用統計非農業部門雇用者数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS +16.5万人 +15.7万人
米国 ↑・失業率 7.9% 7.9%
24:00 米国 米)卸売在庫
→過去発表時[ユーロドル]
C +0.3% -0.1%
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=3月7日
NYダウ→14329.49 +33.25
ナス→3232.09 +9.72
英FT100→6439.16 +11.52
独DAX→7939.77 +20.44
CME.N225→12160.00 +35.00
金→1575.10 +0.20
原油→91.56 +1.13

ドル/円→94.8
ユーロ/ドル→1.311
ポンド/ドル→1.501
ドル/スイス→0.942

ユーロ/円→124.3
ポンド/円→142.4
スイス/円→100.6

カナダ/円→92.1
豪ドル/円→97.4
NZドル/円→78.5

ユーロ/ポンド→0.873
ユーロ/スイス→1.235
ポンド/スイス→1.415

豪ドル/ドル→1.027
豪ドル/NZドル→1.239
ユーロ/豪ドル→1.276
豪ドル/スイス→0.968
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、大幅上昇で上値を試し、一時95円台乗せ
・欧州市場以降、始終ドル買い・円売りヨリで、ジリジリ上昇
・米国の雇用関連の経済指標の良い結果で、ドル買いが加速
・米国の長期金利の上昇で、ドル買い・円売りをサポート
・上値を試して、一時95円台乗せも、その後は利益確定に押される

ユーロドルは、反発上昇後、ドラギ総裁の発言でユーロ買い戻しが加速し、1.31台乗せ
・欧州市場以降、始終ユーロ買い・ドル売りヨリで、ジリジリ上昇
・スペイン国債の入札が堅調で、ユーロ買い・ドル売りが優勢に
・ECB理事会結果発表後のドラギ総裁の発言で、追加金融緩和に大きな言及がないことから、ユーロ買い戻し
・欧米の株式市場の上昇で、リスク選好の流れが優勢に。ユーロ買いをサポート


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※3月6日朝更新)

金融市場の流れが変化しつつあるため、見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】3月1日クローズ】(※毎週土曜)
[3月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[3月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『世界的な株式市場の上昇の継続』と『ECB理事会結果発表明けでの影響』、そして『米国の雇用統計の発表』と『ドル円の上昇傾向の継続』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時50分:日)第4四半期GDP【二次速報】
・08時50分:日)経常収支
・08時50分:日)貿易収支
・時間未定:中)貿易収支
・17時15分:ス)消費者物価指数
・20時00分:独)鉱工業生産
・22時15分:加)住宅着工件数
・22時30分:加)失業率雇用ネット変化
に注目が集まる。

これら以外では、
週末要因
ECB理事会結果発表』明けでの影響
ドル円の上昇傾向の継続
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(株式国債長期金利、金、原油などなど)
米国の金融政策への思惑
日本の為替・経済・金融政策への思惑(日銀総裁絡みも含む)
欧州債務問題への思惑
イタリアの政局への思惑
リパトリなど日本の年度末による影響
欧州各国の国債の動向
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
などの要因に注意。


★★★

本日は、週末金曜日で、ECB理事会結果発表』明け

米国の経済指標の発表は、雇用統計非農業部門雇用者数/失業率がメイン。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ドル円は週明け大きく上方向に窓を空けて始まった後は大きく下落して、更にそこから大きく戻してイッテコイ。ユーロドルは、ドル買い・ユーロ売りの加速で下値を試す展開が優勢となった。

今週の為替相場は、ドル円は大きく上昇し、ユーロドルはECB理事会結果発表前後で大きく動いている。

本日は、ECB理事会結果発表』明けでの影響『米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率』の発表に最大限注視しながら、引き続き、直近の為替相場の焦点である世界の株式市場の動向金融市場のリスク許容度米国の金融政策への思惑欧州債務問題への思惑ドル円の上昇傾向の継続に注目。
NYダウが史上最高値を更新しており、世界的な株価の上昇が続くのかどうか、為替相場にとっても重要な要因になるだろう。
その他、週末要因やポジション調整にも注意したい。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
「米国の雇用統計」とは、数ある経済指標の中でも最も市場の注目度や相場に与えるインパクトが大きい経済指標。「雇用統計」のなかでも一番の注目は非農業部門雇用者数と失業率。予想とのブレが大きいこともあり、サプライズが起こりやすい。当月の数字と共に前月と前々月分の修正値も発表され、相場を動かす材料となるため、注意が必要。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]





■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・08時50分:日)第4四半期GDP【二次速報】
・08時50分:日)経常収支
・08時50分:日)貿易収支
発表での影響はまずまず

・時間未定:中)貿易収支
発表での影響は非常に大きい。中国の景気先行きや金融政策への思惑は金融市場全体に影響を与えやすい

・17時15分:ス)消費者物価指数
発表での影響はまずまず

・20時00分:独)鉱工業生産
発表での影響は欧州市場が動き出すキッカケになりやすい

・22時15分:加)住宅着工件数
発表での影響はまずまず

・22時30分:加)失業率雇用ネット変化
発表での影響はカナリ大きい

・22時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
いわずと知れた金融市場のビッグイベント。まずは、この発表を受け入れたい




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

前営業日の為替相場は、
ドル円もユーロドルも大幅上昇

昨日は、ドル円が大きく上昇したため、
ロングで追随して、ガツガツとトレードした
※FACEBOOKなどで公開済

本日は、
金融市場のビッグイベントである米国の雇用統計の発表が行われる
まずはこの発表を受け入れ、週末クローズまでの流れで利益を狙いたい
発表直後に上昇するか下落するかは発表内容やポジション動向次第だが、
一旦落ち着いた後に本物の流れが生まれる可能性が高いとみている

基本的には、ドル円をメインに、ロングでと考えているが、
そこは流れ次第で臨機応変にやるつもり

よって、本日の戦略は以下

※今週からトレードの手法を少し変えています
スキャルは1日数回のココゾというときのみにして、
あとは少し長めにポジションを取る予定です


今日のスイング用戦略
■ドル円
・押し目でロング、レンジで回転させながらも上値を目指す

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円
・雇用統計発表後の一旦落ち着いた後の、ロンドンフィキシングやNYクローズでの流れを狙う
ドル円の下落後の反発や上昇加速局面でのロングをメインに考えている
■ユーロドル
・ドル円をメインに
■ユーロ円
・ユーロドルの動きを見極め、ドル円よりも加速しそうであれば、ユーロ円をトレード対象にする可能性も

以下でも気まぐれに公開中
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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。



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※ドル円は米ドル円の略

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