【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★2日15日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!FXスワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[2月15日12時34分]
【2月18日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■今週の金融市場の終値(2月15日クローズ時点)■□
・NYダウ→13981.76 +8.37
・ナス→3192.03 -6.63
・英FT100→6328.26 +0.90
・独DAX→7593.51 -37.68
・CME.N225→11330.00 +90.00
・金→1609.50 -26.00
・原油→95.86 -1.45
・ドル/円→93.5↑
・ユーロ/ドル→1.336→
・ポンド/ドル→1.551↑
・ドル/スイス→0.921→
・ユーロ/円→124.9↑
・ポンド/円→145.1↑
・スイス/円→101.4↑
・カナダ/円→92.9↑
・豪ドル/円→96.4↑
・NZドル/円→78.9→
・ユーロ/ポンド→0.861→
・ユーロ/スイス→1.232↑
・ポンド/スイス→1.430↑
・豪ドル/ドル→1.030↓
・豪ドル/NZドル→1.220↑
・ユーロ/豪ドル→1.297↑
・豪ドル/スイス→0.950↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=2月15日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、反発で、円売り・ドル買いが加速して、大幅上昇
・G20財務相・中央銀行総裁会議への思惑で大きく上下するも
・NY時間でG20関係者の話が伝わると、円売り・ドル買いが加速して、一時93円台後半まで上昇
・その後、上昇は一服するも、93円台半ばで堅調に推移して、週末クローズを迎えた
・週末要因も
ユーロドルは、始終軟調推移で、横這い
・始終、ユーロ売りヨリの流れが強く、ユーロは売られ気味
・欧州の株式市場の軟調さで、リスク回避ヨリで、ユーロ売り
・一時下値を試し、1.330割れ間近まで下落
・NYタイムで欧州株の下落幅縮小などで、ユーロが買い戻されて、結局はイッテコイに
・週末要因も
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(2月15日クローズ時点)■□
今週は、日本の金融政策の発表が行われました。
来週は、主要国の金融政策の発表は予定されていません。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→0.00~0.10%
↑前回2月14日は、据え置きで、金融緩和策も現状維持
&次回は、3月7日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回1月30日は、据え置きも、声明で景気認識を引き下げたことで、量的金融緩和の早期解除観測が後退
&次回は、3月20日
◆ユーロ圏→0.75%
↑前回2月7日は、据え置きも、ユーロ圏の景気見通しに弱気な発言&「必要性であれば流動性を供給する用意」発言&ユーロ高に言及
&次回は、3月7日
◆英国→0.50%
↑前回2月7日は、据え置きで、資産買い入れ枠も据え置き
&次回は、3月7日
◆スイス→0.00%
↑前回12月13日は、据え置き
&次回は、3月14日
◆カナダ→1.00%
↑前回1月23日は、据え置き
&次回は、3月6日
◆オーストラリア→3.00%
↑前回2月5日は、据え置き
&次回は、3月5日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回1月31日は、据え置き
&次回は、3月14日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回1月24日は、据え置き
&次回は、3月20日
■□■最新!FXスワップ金利調査結果(2月12日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を94.50円として計算
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