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2月15日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

金曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】SBIFXトレードがドル円のスプレッドを0.1銭に縮小【2】DMM.com証券[DMMFX]が2012年11月の楽天リサ―チ調べで最も利用しているFX会社第1位【3】外為ジャパンFXが4月末までドル円0.2銭を延長
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【2月15日7時26分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時33分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・06時45分:NZ)第4四半期小売売上高
・18時15分:欧)ドラギECB総裁の発言
・18時30分:英)小売売上高【除自動車】
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時00分:米)対米証券投資
・23時15分:米)鉱工業生産
・23時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
その他、注目点及び懸念点など
週末要因
五十日要因
中国が祝日で休場(旧正月、10日~15日)
大量の米国債償還・利払いの日
G20財務相・中央銀行総裁会議が開催(15日・16日)
米国の主要企業の決算発表→アメリカン・エレクトリック・パワー、その他
ドル円の上昇傾向の継続
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
各国要人による為替への言及
日本の金融政策への思惑
日本の為替対策・経済政策への思惑(急激な円安への批判なども)
欧州債務問題への思惑
欧州各国の国債の動向
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金融当局者や要人による発言

2月15日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末金曜日
15日の五十日
中国が祝日で休場(旧正月、10日~15日)
大量の米国債償還・利払いの日
G20財務相・中央銀行総裁会議(15日・16日開催)
米国の主要企業の決算発表→アメリカン・エレクトリック・パワー、その他
06:45 ニュージーランド NZ)第4四半期小売売上高 +1.4% -0.4%
13:30 日本 日)鉱工業生産【確報値】
[前月比/前年比]
- +2.5%
- -7.8%
14:00 日本 日)金融経済月報【基本的見解】 - -
18:15 ユーロ圏 欧)ドラギECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
18:30 英国 英)小売売上高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.5% -0.1%
+0.9% +0.3%
↑・小売売上高【除自動車】
[前月比/前年比]
+0.5% -0.3%
+1.6% +1.1%
19:00 ユーロ圏 欧)貿易収支 × +131億 +137億
22:30 カナダ 加)製造業出荷 -0.8% +1.7%
米国 米)NY連銀製造業景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A -2.00 -7.78
23:00 米国 米)対米証券投資【ネット長期フロー】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +350億 +523億
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 - +278億
23:15 米国 米)鉱工業生産
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +0.2% +0.3%
米国 米)設備稼働率 B 78.9% 78.8%
23:50 米国 米)ピアナルト:クリーブランド連銀総裁の発言 B 要人発言
23:55 米国 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 74.8 73.8
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=2月14日
NYダウ→13973.39 -9.52
ナス→3198.66 +1.78
英FT100→6327.36 -31.75
独DAX→7631.19 -80.70
CME.N225→11240.00 -100.00
金→1635.50 -9.60
原油→97.31 +0.30

ドル/円→92.8
ユーロ/ドル→1.336
ポンド/ドル→1.549
ドル/スイス→0.921

ユーロ/円→124.0
ポンド/円→143.8
スイス/円→100.8

カナダ/円→92.7
豪ドル/円→96.2
NZドル/円→79.0

ユーロ/ポンド→0.862
ユーロ/スイス→1.230
ポンド/スイス→1.427

豪ドル/ドル→1.036
豪ドル/NZドル→1.216

ユーロ/豪ドル→1.289
豪ドル/スイス→0.954
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、大幅下落で下値模索が続き、93円割れ
・米長期金利の下落やG20絡みの話題で、円買い・ドル売りヨリの流れ

ユーロドルは、大幅下落で欧州市場で大きく下値を試すも、NY市場で揉み合い&多少反発
・経済指標の悪さや金融政策に対する要人発言、欧米の株式市場の下落でのリスク回避の流れでユーロ売りヨリの流れ


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※2月15日朝更新)

2月4日の週から金融市場の流れが少し変化した感
要人発言でドル円が大きく上下に振れる
ドル円は調整入り?
ユーロは売られ気味?
為替相場は株式市場の動向に振られやすい展開だったが、連動性が変化?
円安への警戒や世界各国からの指摘が出はじめる
今週末のG20財務相・中央銀行総裁会議での為替への言及が焦点に


金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
株式市場が堅調→リスク選好ヨリ→欧州通貨&資源国通貨買い・円売り
株式市場が軟調→リスク回避ヨリ→欧州通貨&資源国通貨売り・円買い

日本の為替対策・経済政策への思惑(急激な円安への批判なども)
日本の金融政策への思惑
今週末にG20財務相・中央銀行総裁会議を控える
思惑や要人発言で大きめに上下

欧州債務問題への思惑
懸念が再燃・高まる→ユーロ売り&リスク回避の流れ
懸念が緩和・弱まる→ユーロ買い&リスク選好の流れ

欧州各国の国債の動向
不調・利回り上昇→ユーロ売り&リスク回避の流れ
順調・利回り低下→ユーロ買い&リスク選好の流れ

米国の長期金利の動向
米国の長期金利が上昇(≒米国債が下落)→日米金利差拡大への思惑→ドル買い・円売り
米国の長期金利が下落(≒米国債が上昇)→日米金利差縮小への思惑→ドル売り・円買い


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】2月8日クローズ】(※毎週土曜)
[2月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[2月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『欧米の株式市場の動向』と『ドル円の上昇傾向の継続』、そして『G20財務相・中央銀行総裁会議での影響』や『週末要因』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※2・23時00分:米)対米証券投資
※3・23時15分:米)鉱工業生産
※4・23時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。

米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期小売売上高
・18時15分:欧)ドラギECB総裁の発言
・18時30分:英)小売売上高【除自動車】
に注目が集まる。

これら以外では、
週末要因
五十日要因
中国が祝日で休場(旧正月、10日~15日)
大量の米国債償還・利払いの日
G20財務相・中央銀行総裁会議が開催(15日・16日)
米国の主要企業の決算発表→アメリカン・エレクトリック・パワー、その他
ドル円の上昇傾向の継続
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
各国要人による為替への言及
日本の金融政策への思惑
日本の為替対策・経済政策への思惑(急激な円安への批判なども)
欧州債務問題への思惑
欧州各国の国債の動向
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金融当局者や要人による発言
などの要因に注意。


★★★

今週いっぱい中国が旧正月で休場
本日は、、15日の五十日かつ週末金曜日で、G20財務相・中央銀行総裁会議が開催され、大量の米国債償還・利払いの日でもある。

米国の経済指標の発表は、NY連銀製造業景気指数対米証券投資鉱工業生産ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】が重要。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ドル円は大きく上値を試した後に調整入りで大きめに下落して揉み合い。ユーロドルは大きく売られて大幅下落。

今週の為替相場は、ドル円もユーロドルもは大きめに上下している。

本日は、G20財務相・中央銀行総裁会議での影響ドル円の上昇傾向の継続に最大限の注意を払いながら、直近の為替相場の焦点である欧米の株式市場の動向各国要人による為替への言及日本の金融政策への思惑欧州債務問題への思惑欧州各国の国債の動向米国の長期金利の動向にも注視したい。
先週から、為替相場の反応材料の嗜好性や株式市場との連動性に変化がみられる点が気になるところ。
また、本日が大量の米国債償還・利払いの日となる点や五十日要因週末要因にも要注意。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
「NY連銀製造業景気指数」とは、ニューヨーク地区における製造業の景況感を表す。フィラデルフィア連銀製造業景気指数とISM製造業景況指数を占うための先行指数としても注目される。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※2・23時00分:米)対米証券投資
「対米証券投資」とは、海外から米国証券への投資額。貿易収支や経常収支の赤字額との比較で重要視される。米国の赤字ファイナンスや世界的な資金の流れの分析が可能。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※3・23時15分:米)鉱工業生産
「鉱工業生産」とは、鉱工業部門の生産動向に関するインデックス。製造業部門の生産性が分かり、景気全般の動向を見るために重要となる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※4・23時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
「ミシガン大消費者信頼感指数」とは、消費者マインドに関するアンケート結果で、速報値の対象は300人、確報値の対象は500人となっている。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]





■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・06時45分:NZ)第4四半期小売売上高
発表での影響は非常の大きい

・18時15分:欧)ドラギECB総裁の発言
発言次第も、G20財務相・中央銀行総裁会議も控えて、金融市場が動くキッカケになりやすい

・18時30分:英)小売売上高【除自動車】
発表での影響はカナリ大きい

・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時00分:米)対米証券投資
・23時15分:米)鉱工業生産
・23時55分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
注目度も影響度もそれなりにあるが、今の相場では、経済指標うんぬんよりは株式市場の方向性や為替相場自体の大きな流れを見極めたいところ




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

前営業日の為替相場は、
ドル円もユーロドルも、大きめに下落

昨日も結局トレードをしてしまったが、
あまり上手くいかず、とんとんで終わった

先週からジワジワ感じていた様に
金融市場の流れが変わってきているせいだと思われる

本日は、
・G20財務相・中央銀行総裁会議
・大量の米国債償還・利払い
・週末
・欧米の株式市場の方向感がない(どちらかと言えば軟調)
・・・という諸々の要因から、
方向性が不透明な相場での諸々のリスクを回避するために様子見を継続したい
ここまで、非常にいい相場でガツガツ利益を狙ってきたので、無理をして火傷をする危険を冒すこともないだろう

本日の戦略は
引き続き、ドル円をメインにして、
超短期&短期的には、基本様子見で、大きな上昇局面があればロング追随を検討するがあくまで超短期で
中期&長期的には、押し目待ち&狙い
と前日のものを継続したい

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今日のスイング用戦略
ドル円の押し目待ち&狙い

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
ドル円→基本様子見で、大きな上昇局面があればロング追随を検討するがあくまで超短期で


ご注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。



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