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1月23日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【1月23日7時48分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時41分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)第4四半期消費者物価指数
・18時30分:英)失業率失業保険申請件数
・18時30分:英)BOE議事録公表(1月9日・10日開催分)
・24時00分:加)BOC政策金利声明発表
・25時15分:加)カーニーBOC総裁の発言
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
その他、注目点及び懸念点など
日銀金融政策発表明けでの影響
米国の主要企業の決算発表→マクドナルド、アボット・ラボラトリーズ、モトローラ、アムジュン、サンディスク、コーチ、アップル、テキサス・インスツルメンツ、ユナイテッド・テクノロジーズ、シマンテック、AMD、他
日本の追加金融緩和への思惑(日銀金融政策発表明け)
ドル円やクロス円の上昇傾向の継続(2012年11月から加速中)
ユーロ買いの流れの継続(ECBの利下げ観測後退がキッカケ)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
欧州の金融政策への思惑(利下げ観測後退でユーロ買い加速)
日本の円高対策への思惑(急激な円安への批判なども)
欧州債務問題への思惑
米国の金融政策への思惑(30日にFOMC結果発表を控える)
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
欧州各国の国債の動向(入札状況や利回りが焦点)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
米国の主要企業の決算発表が本格化
金融当局者や要人による発言

1月23日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
日銀金融政策発表明け
・世界経済フォーラム年次総会(23日~27日)
米国の主要企業の決算発表→マクドナルド、アボット・ラボラトリーズ、モトローラ、アムジュン、サンディスク、コーチ、アップル、テキサス・インスツルメンツ、ユナイテッド・テクノロジーズ、シマンテック、AMD、他
08:30 オーストラリア 豪)ウエストパック先行指数 × - +0.1%
09:30 オーストラリア 豪)第4四半期消費者物価指数
[前期比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
+0.4% +1.4%
+2.4% +2.0%
14:00 日本 日)金融経済月報【基本的見解】 - -
17:00 南アフリカ 南ア)消費者物価指数
[前月比/前年比]
+0.3% +0.2%
+5.7% +5.6%
18:30 英国 英)失業率
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
4.8% 4.8%
↑・失業保険申請件数 +0.05万件 -0.30万件
英国 英)BOE議事録公表(1月9日・10日開催分)
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
- -
23:00 カナダ 加)住宅価格指数
[前月比/前年比]
× -0.3% -0.4%
+3.1% +3.4%
米国 米)住宅価格指数 C +0.7% +0.5%
24:00 カナダ 加)BOC政策金利声明発表
→過去発表時[カナダ円]
1.00%
据え置き
1.00%
据え置き
ユーロ圏 欧)消費者信頼感【速報値】 × -26.0 -26.5
25:15 カナダ 加)カーニーBOC総裁の発言
→過去発表時[カナダ円]
要人発言

06:30
ニュージーランド NZ)企業景況感 × - 48.8
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記

詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=1月22日
NYダウ→13712.13 +62.51
ナス→3143.18 +8.47
英FT100→6179.17 -1.81
独DAX→7696.21 -52.65
CME.N225→10675.00 -195.00
金→1693.20 +6.20
原油→96.24 +0.68

ドル/円→88.7
ユーロ/ドル→1.332
ポンド/ドル→1.584
ドル/スイス→0.929

ユーロ/円→118.2
ポンド/円→140.5
スイス/円→95.5

カナダ/円→89.4
豪ドル/円→93.7
NZドル/円→74.6

ユーロ/ポンド→0.841
ユーロ/スイス→1.237
ポンド/スイス→1.471

豪ドル/ドル→1.057
豪ドル/NZドル→1.256

ユーロ/豪ドル→1.261
豪ドル/スイス→0.981
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ユーロドル及びドル円が主体](※毎日更新)

ドル円は、日銀金融政策発表後に一時90円乗せも、その後は利益確定や調整で大幅下落

ユーロドルは、東京午後&欧州入りで上値を試すも、戻されて揉み合い・小幅レンジで推移


直近の為替相場の傾向&方程式[ユーロドル及びドル円が主体](※12月18日朝更新)

1月下旬~再開予定


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月18日クローズ】(※毎週土曜)
[1月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[1月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『日銀金融政策発表明けでの影響』と『世界の株式市場の動向』、そして『ドル円の調整局面の行方』にあり。

米国の経済指標は、
注目度の高いものの発表はない。

米国以外の経済指標は、
・09時30分:豪)第4四半期消費者物価指数
・18時30分:英)失業率失業保険申請件数
に注目が集まる。

経済指標以外では、
・18時30分:英)BOE議事録公表(1月9日・10日開催分)
・24時00分:加)BOC政策金利声明発表
・25時15分:加)カーニーBOC総裁の発言
日銀金融政策発表明けでの影響
米国の主要企業の決算発表→マクドナルド、アボット・ラボラトリーズ、モトローラ、アムジュン、サンディスク、コーチ、アップル、テキサス・インスツルメンツ、ユナイテッド・テクノロジーズ、シマンテック、AMD、他
日本の追加金融緩和への思惑(日銀金融政策発表明け)
ドル円やクロス円の上昇傾向の継続(2012年11月から加速中)
ユーロ買いの流れの継続(ECBの利下げ観測後退がキッカケ)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
欧州の金融政策への思惑(利下げ観測後退でユーロ買い加速)
日本の円高対策への思惑(急激な円安への批判なども)
欧州債務問題への思惑
米国の金融政策への思惑(30日にFOMC結果発表を控える)
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
欧州各国の国債の動向(入札状況や利回りが焦点)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
米国の主要企業の決算発表が本格化
金融当局者や要人による発言
などの要因に注意。

★★★

本日は、日銀金融政策発表明けで、BOE議事録公表(1月9日・10日開催分)BOC政策金利声明発表が行われる。

注目度の高い米国の経済指標の発表はない。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ドル円もユーロドルも上方向に窓を空けて始まった後は調整が主体となっていたが、週後半からドル円は再上昇し、ユーロドルは上昇後に戻してイッテコイとなった。

今週の為替相場は、米国が休場だったためか、ドル円もユーロドルも調整が主体となっている。特にドル円は、日銀金融政策発表後に利益確定及び調整の流れが優勢となっている。

日銀金融政策発表明けの本日は、その影響での動きに最大限の注意を払いつつ、ドル円の調整の流れの行方に注目したい。
直近の為替相場の焦点は、日本の追加金融緩和への思惑金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)欧州の金融政策への思惑日本の円高対策への思惑欧州債務問題への思惑米国の金融政策への思惑にあり。


★本日発表の注目材料の詳細
本日はなし




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)第4四半期消費者物価指数
発表での影響は非常に大きい

・18時30分:英)失業率失業保険申請件数
発表での影響は非常に大きい

・18時30分:英)BOE議事録公表(1月9日・10日開催分)
今後への思惑次第だが、反応は限定的か

・24時00分:加)BOC政策金利声明発表
サプライズの可能性は少ないが、今後の金融政策への思惑次第

・25時15分:加)カーニーBOC総裁の発言
言及次第

本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

前営業日の為替相場は、
ドル円は、日銀金融政策発表後に一時90円乗せも、その後は利益確定や調整で大幅下落
ユーロドルは、東京午後&欧州入りで上値を試すも、戻されて揉み合い・小幅レンジで推移

日銀金融政策決定会合というビッグイベントでドル円が調整入り
強い上昇トレンドの中の調整・利益確定の場面と言うことで、
ここは、清く、様子見に徹したい
調整終了&反発待ちで


今日のスイング用戦略
ドル円の押し目待ち

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
ドル円の調整終了&反発待ちで、様子見


ご注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。



金融政策発表予定
12月4日■豪、加
12月6日■NZ、英、欧
12月13日■ス、米
12月20日■日
1月10日◆英、欧
1月22日◆日
1月23日◆加
1月24日◆南ア

1月30日◆米
1月31日◆NZ

2月5日★豪
2月7日★英、欧
2月14日★日
各国の祝日や休日
12月17日■南ア
12月24日■日
12月25日■クリスマスで、日本以外のほぼ全ての国が休み
12月26日■ボクシングデーで、日本と米国以外のほぼ全ての国が休み
12月31日■日
1月1日◆新年で休場
1月2日◆NZ、日、ス
1月3日◆日
1月14日◆日
1月21日◆NZ、米
1月28日◆NZ、豪
2月6日★NZ
2月11日★香、シ、日
2月12日★香、シ
2月13日★香
2月18日★米、加
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