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1月16日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【1月16日7時6分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時24分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・19時00分:欧)消費者物価指数【確報値】【コア】
・時間未定:米)JPモルガン・チェース決算発表
・時間未定:米)ゴールドマン・サックス決算発表
・時間未定:米)バンク・オブ・ニューヨーク・メロン決算発表
・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
・23時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
・23時15分:米)鉱工業生産
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)公表
その他、注目点及び懸念点など
米国の週間原油在庫の公表
米国の主要企業の決算発表→JPモルガン・チェース、イーベイ、ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ノーザン・トラスト、U・S・バンコープ、他
ドル円やクロス円の上昇傾向の継続(2012年11月から加速中)
強いユーロ買いの流れの継続(ECBの利下げ観測後退がキッカケ)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
欧州の金融政策への思惑(先週、利下げ観測後退でユーロ買い加速)
日本の金融政策や円高対策への思惑
欧州債務問題への思惑
米国の金融政策への思惑
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
欧州各国の国債の動向(入札状況や利回りが焦点)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金融当局者や要人による発言

1月16日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の主要企業の決算発表→JPモルガン・チェース、イーベイ、ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ノーザン・トラスト、U・S・バンコープ、他
08:30 オーストラリア 豪)ウエストパック消費者信頼感 - 100.0
08:50 日本 日)国内企業物価指数
[前月比/前年比]
× +0.2% ±0.0%
-0.7% -0.9%
日本 日)機械受注
[前月比/前年比]
+0.3% +2.6%
-7.3% +1.2%
09:30 オーストラリア 豪)新車販売台数
[前月比/前年比]
× - ±0.0%
- +9.7%
14:00 日本 日)消費者態度指数 × - 39.4
17:15 スイス ス)実質小売売上高 +3.4% +2.7%
19:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.3% -0.2%
+2.2% +2.2%
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 +1.5% +1.4%
20:00 南アフリカ 南ア)実質小売売上高
[前月比/前年比]
+0.6% -1.7%
+1.5% +1.0%
未定 米国 米)JPモルガン・チェース決算発表 A 大手金融決算
未定 米国 米)ゴールドマン・サックス決算発表 A 大手金融決算
未定 米国 米)バンク・オブ・ニューヨーク・メロン決算発表 BB 大手金融決算
22:00 米国 米)コチャラコタ:ミネアポリス連銀総裁の発言 B 要人発言
22:30 米国 米)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA ±0.0% -0.3%
+1.8% +1.8%
↑・消費者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.2% +0.1%
+1.9% +1.9%
23:00 米国 米)対米証券投資【ネット長期フロー】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +250億 +13億
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 - -567億
23:15 米国 米)鉱工業生産
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +0.3% +1.1%
米国 米)設備稼働率 B 78.5% 78.4%
24:00 米国 米)NAHB住宅市場指数 C 48 47
24:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
B - +131.4万
26:00 ユーロ圏 欧)アスムセンECB理事の発言 要人発言
28:00 米国 米)地区連銀経済報告(ベージュブック)公表
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S - -
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記

詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

本日は、羊飼いの都合で、省略


前営業日の傾向[ユーロドル及びドル円が主体](※毎日更新)

本日は、羊飼いの都合で、省略


直近の為替相場の傾向&方程式[ユーロドル及びドル円が主体](※12月18日朝更新)

1月中旬まで省略


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】1月11日クローズ】(※毎週土曜)
[1月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[1月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『欧米の株式市場の動向』と『ドル円やクロス円の行方』にあり。

米国の経済指標は、
※1・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
※2・23時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
※3・23時15分:米)鉱工業生産
への注目度が高い。

米国以外の経済指標は、
・19時00分:欧)消費者物価指数【確報値】【コア】
への注目度が高い。

経済指標以外では、
・時間未定:米)JPモルガン・チェース決算発表
・時間未定:米)ゴールドマン・サックス決算発表
・時間未定:米)バンク・オブ・ニューヨーク・メロン決算発表
※4・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)公表
米国の週間原油在庫の公表
米国の主要企業の決算発表→JPモルガン・チェース、イーベイ、ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ノーザン・トラスト、U・S・バンコープ、他
ドル円やクロス円の上昇傾向の継続(2012年11月から加速中)
強いユーロ買いの流れの継続(ECBの利下げ観測後退がキッカケ)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
他の金融市場の動向(米株式国債長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
欧州の金融政策への思惑(先週、利下げ観測後退でユーロ買い加速)
日本の金融政策や円高対策への思惑
欧州債務問題への思惑
米国の金融政策への思惑
米国の財政問題への思惑(財政の崖問題は一旦解決も)
欧州各国の国債の動向(入札状況や利回りが焦点)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金融当局者や要人による発言
などの要因に注意。


★★★

本日は、米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表される。

米国の経済指標は、消費者物価指数【コア】がメイン。
その他、対米証券投資鉱工業生産も発表される。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、ドル円の上昇傾向が継続・加速し、大幅上昇。ユーロドルは、ECB理事会結果発表での利下げ観測後退をキッカケに、大きく上昇した。

今週の為替相場は、ドル円もユーロドルも上方向に窓を空けて始まったが、その後は調整が主体となっている。

本日は、調整入りの可能性が高まっているドル円やクロス円の上昇ユーロ買いの流れの行方に最大限の注意を払いたい。
直近の為替相場の焦点は、金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)欧州の金融政策への思惑日本の金融政策や円高対策への思惑欧州債務問題への思惑米国の財政問題への思惑にある。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
「消費者物価指数」とは、小売・サービス価格の調査結果であり、インフレ系最重要指標のうちのひとつ。インフレ動向を見るために重要視され、金融政策にも大きな影響を与える。季節要因を受けやすく、変動の大きい食料品とエネルギーを除いたコア指数が重要視される。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※2・23時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
「対米証券投資」とは、海外から米国証券への投資額。貿易収支や経常収支の赤字額との比較で重要視される。米国の赤字ファイナンスや世界的な資金の流れの分析が可能。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※3・23時15分:米)鉱工業生産
「鉱工業生産」とは、鉱工業部門の生産動向に関するインデックス。製造業部門の生産性が分かり、景気全般の動向を見るために重要となる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※4・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)公表
「ベージュブック」とは、地区連銀経済報告のことで、全米にある12の地区連銀の各地区の経済状況をまとめたもの。FOMCの2週間前に発表され、個人消費や製造業、サービス、建設、金融、物価・賃金などの状況を説明してあり、次回FOMCの判断材料となる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]





■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

本日は、羊飼いの都合で、省略




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

NY市場までに更新予定


ご注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測情報を提供している訳ではありません。



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